セフレと結婚をした女性の体験談
セフレから本命、自然な流れで結婚
「セフレが彼女と別れたので、すぐに本命彼女にしてもらいました。相手はもう30を過ぎていたし、私も結婚したいなと思っていたので自然な流れで結婚することになりました。」(27歳/女性/会社員)
「お互いにいパートナーがいなかったので、セフレをやめて付き合うことにしました。もともとセックスだけではなくランチとかもしていたので、関係はそこまで変わらずに結婚に至りました。セフレの期間が長かったので、本命彼女になってからすぐ籍を入れて今でも幸せに暮らしています。」(29歳/女性/会社員)
セフレと結婚するときには、まず本命の彼女になってお互いのことをよく知る時間を作りましょう。セフレから本命の彼女になり、そのあとプロポーズを経て結婚…というのが自然な流れですよね。お互いにパートナーがいた場合には、きっちり縁を切ってから付き合うようにしましょう。
セフレかどうかもわからないまま結婚
「付き合おうって明確な言葉を言われたわけじゃないけど、セックスしたりデートしたりする関係でそのまま結婚することになりました。セフレというよりは大人の関係って言った方が良いのかも。」(26歳/女性/会社員)
「お互いにセフレなのか関係性がはっきりしないまま結婚することになりました。セックスだけでなく普通にご飯に行ったりすることもあったので、カップルに近いセフレだったのかもしれません。」(30歳/女性/会社員)
自分たちの関係がセフレなのかはっきりしないまま結婚に至るカップルも少なくないようです。セックス以外に2人で何度もデートをするような関係の場合には、セフレでも恋人同士でもなく大人の付き合いと表現した方が良いのかもしれませんね。
2人で修羅場をくぐって結婚に結び付けた
「セフレの彼は既婚者でした。初めは知らなくて遊びのつもりでセックスだけしてたんですけど、知ったときには本気で好きになってました。彼は子供もいないし奥さんとうまくいっていなかったようで、3人で修羅場の話し合いをした末、別れて私と結婚することを決めてくれたんです。慰謝料はもちろん払いました。」(27歳/女性/会社員)
「既婚者だけどセフレがいました。なんとセフレとの間に子供ができてしまって…。旦那とはセックスレスだったからすぐセフレの子供だってわかったんです。旦那の両親にも土下座して、慰謝料払ってやっと離婚になりました。今はセフレと結婚して子供も生まれましたが、あの修羅場は本当に地獄でしたねー。」(25歳/女性/主婦)
自分にパートナーがいたりパートナーのいるセフレと結婚を決めた場合には、修羅場になることを覚悟しておきましょう。最悪の場合、慰謝料や養育費を払わなければならないこともあるようです。
セフレでいるときから運命を感じていた
「セフレでいるときから、なんとなくこんな人と結婚するんだろうなあって運命みたいなものを感じていました。そしたら彼が私のことを好きになったって言ってくれて、本当に結婚することに…。運命ってあるんだとなあ思いましたね。」(28歳/女性/会社員)
「よく結婚する人にはビビッと来るとか言うじゃないですか。初めは何とも思ってなかったけど、ビビってきた瞬間があったんです。それから彼のことを結婚相手として意識するようになって、思い切って私から逆プロポーズしちゃいました。」(29歳/女性/会社員)
結婚する相手にビビっときたり、何となく運命を感じる…これはかなり多くの女性が結婚前に経験しているようです。この人と結婚するのかも…なんて運命を感じてしまったら、今までのようにただのセフレとしては見られませんよね。一人の男性として好きになってしまう女性は多いのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!