デート前のオナニーはNG？その理由とオナニーをする男性心理を解説 (4/8)

実際にデート前にオナニーをしたらどうなる？

デート前にオナニーをすると、そのことはデートにどのような影響を及ぼすのでしょうか？知らず知らずのうちに悪い影響を生じさせないように、あらかじめチェックしておきましょう。

デートが盛り上がらないことがある

男性の女性に対する関心には、性欲が大きく関わっているといわれています。つまり、デート中に彼女への関心を維持できるかどうかは、性欲がたまっているかどうかによって左右されるということです。

そのため、オナニーでデート前に欲を発散してしまうと、デート中に彼女への興味が薄れることがあります。せっかく楽しみにしていたデートも、そのせいでどこか味気なくなってしまうかも。オナニーをした瞬間、デートが面倒くさくなった経験がある人も多いのではないでしょうか。

自分では気づかなくても、彼女からは「なんか今日冷たいな」と思われるかもしれません。そういう意味ではデート前のオナニーは控えたほうがよいでしょう。

賢者タイムになる

男性は射精したあと、賢者タイムが訪れます。賢者タイムとは、しばらく性欲がなくなる状態のこと。実際には、性欲だけでなくいろんなことへの関心が薄れます。要するに、ぐったりとなって体を動かしたくなくなるのです。

このことは、良い面と悪い面をあわせもちます。まず、先ほど紹介したように彼女への関心も薄れてしまうので、デートが盛り上がらないかもしれません。一方、頭が冷静になるため、紳士的なふるまいは可能になります。良くも悪くも「この人はギラギラしてない」と思われることになるでしょう。

あんまり変わらない

デートの前日にオナニーをしたくらいでは、あまり変わらないという声も多いです。もともと性欲が強い人は、1日前に処理したくらいではびくともしないのかもしれません。

ただ、さすがにデートの直前に処理すればデート中は頭が冷めることになるはず。一口に「デート前」といっても、どのくらい前なのかによって結果は変わるといえそうです。

セックスが長く続く

男性が一度にためて置ける精液には限りがあります。そして、残りの精液が少ないとそれだけイくまでに時間を要することになります。

したがって、デート前にオナニーをすると、良くも悪くもセックスは長く続くことになるでしょう。これが女性に「早漏じゃなくてよかった」と解釈されるか「なかなかイかないなんて私に魅力がないのかな…」と解釈されるかは相手次第です。