好きな人でオナニーをするデメリットって?
肌荒れしやすくなる
オナニーをするとホルモン分泌等の関係上、肌荒れやニキビが発生しやすくなります。肌荒れやニキビは、見た目の清潔感が損なわれてしまうだけでなく、酷い時には痛みも伴ってしまいますよね。よってオナニーのし過ぎは、日常生活にも支障をきたすトラブルを引き起こす可能性があるのです。
また肌が荒れていたりニキビが多い状態だと、好きな人の前で自信の無い態度になってしまうかもしれません。特に男性の場合は、ナヨナヨした自信なさげな態度は恋愛において大きなマイナスポイントです。見た目や健康状態にも悪い影響を与える可能性があるので、好きな人でオナニーするのはほどほどにしておきましょう。
好きな人との関係が妄想で満足してしまう
オナニーはとても気持ちのいい行為です。しかも、妄想の中では相手を好き放題に扱えるので、人には言えない自分の欲望を遠慮なくぶつける事もできます。これは、オナニー特有のメリットでもありますが、同時にデメリットでもあるのです。
妄想で相手を好き放題扱う際のデメリットとは、妄想の中の関係だけで満足してしまうという事です。実際の好きな人は、妄想で作り上げた人物とは全く違う可能性もありますよね。現実に幻滅してしまい、妄想の中だけで完結する寂しい関係になってしまうかもしれないのです。せっかく好きな人ができたのに、妄想だけで完結してしまっては勿体ないですよね。
虚しくて切ない
手軽で、誰にも迷惑をかけない行為のオナニー。好きな人をおかずと更に気持ちが良いですよね。しかし、オナニー前はテンションが高まっているかもしれませんが、終わってしまうと虚しさを感じてしまうかもしれません。
オナニーは所詮自分だけで完結してしまう行為です。現実に好きな人と結ばれる訳でもなければ、オナニーした分だけ関係が深まる訳でもありません。一時的な快楽と引き換えに、虚しさや切なさを味わう羽目になってしまうかも。
この虚しさが気持ちいいという人もいますが、やはり実際に付き合える方が良いですよね。好きな人にぶつける情熱を、オナニー以外に向けた方がよいかもしれません。
妄想と現実の違い
妄想の中の好きな人は、あなた以外の異性を知らない純潔な人かもしれません。もしくは、様々な事を経験した凄いテクニックの持ち主だったりします。しかし、これらはすべて妄想の中の好きな人。現実の好きな人は全く逆の性格である可能性もあるのです。
好きな人をおかずにし過ぎた結果、性格やセックスを勝手に想像し過ぎてしまい、現実とのギャップに「萎え」てしまうという事も十分に考えられます。好きな人と接する機会が少ない場合であれば、より妄想の中の理想化が進んでしまうでしょう。
そうならない為にも、積極的に好きな人と関わっていく事をおすすめします。また、好きな人をおかずにするのを控えるのも効果的ですよ。
結果的にストレスが溜まる
好きな人をおかずにすると、一時的にすっきりするかもしれません。しかし、結局オナニーは自分だけが満足する行為。オナニーによって関係が進展する事はあり得ないのです。また、好きな人とセックスしたい欲求がどんどんと高まっていく事も予想されます。
関係は進展しない、でも一刻も早くセックスがしたいとなると、非常にストレスを感じてしまいますよね。好きな人と妄想の中で気持ちよくなったとしても、終わった後はすっきりしているどころか、逆にストレスが溜まってしまったなんて事も十分に考えられるのです。