フランス人男性のセックスの特徴とは?
セックスにかける時間が長い
フランス人男性が重視するセックスとは、一度に何回できるかではなくて、一度のセックスでどのくらい満足できるかです。そのため、前戯にたっぷり時間をかけて女性をその気にさせ、自分も興奮を高めていくのが特徴。
そうなると、セックスにかける時間はおのずと長くなります。それこそ1度のセックスを1時間かけて行うなんてことは、フランス人男性には当たり前。そのくらいしないと、満足いくセックスができないと考えているからです。
短時間に何度もセックスしてへとへとになるより、体力を温存しながらスローセックスをするのがフランス人男性。そのため、セックスの時間が十分取れるかどうかを気にするのが特徴です。
フィーリングで楽しむ
ラテン気質の人たちは、その日をどうやって楽しむかを重視しています。つまり、フランス人にとって、先のことよりも今が大事。今を楽しむことに全力を注ぎます。
そのため、セックスをフィーリングで楽しむのが上手。フィーリングを大事にするからこそ、気になる女性がいれば声をかけ、積極的にセックスに持ち込もうとします。
そんなフランス人男性の口説き文句は「5分でいいから時間をくれませんか?」なのだとか。5分あれば落とせるという自信があるのでしょう。日本人女性がフランス人男性からこう言われたら、魅力的だと思われた証拠といえますね。
ムードたっぷりのセックス
そもそも日本人男性と違い、セックスに対してムードを求めるのがフランス人男性の大きな特徴。そのため、その場のノリでセックスをするにしても、可能な限りロマンチックな雰囲気を演出しようとします。
パートナーがいる場合は最高にロマンチックで、ムードたっぷりのセックスにつながるデートプランを真剣に考えるのが、フランス人男性。普段からスーツ姿の男性が多いのは、ドレスコードのある店にも問題なく行けるようにしているからなのかもしれません。
すべてはムードたっぷりのセックスをするため。そんなフランス人男性のセックスに対する熱意は、日本人女性にとってかなり羨ましいかもしれませんね。
セックスの後戯が献身的
セックスの後、男性には賢者タイムと呼ばれる倦怠感や眠気に襲われます。これは、射精の際に体力を使い果たすから。そのため、寝落ちする男性も珍しくありません。
一方で女性はセックスの後の時間を楽しみにしています。それなのに、さっさと寝てしまわれたらがっかり。フランス人女性なら怒りだすかもしれませんね。
けれど、フランス人男性はセックスの後戯がとても上手。女性の身体をタオルで優しく拭いてあげたり、飲み物を用意したりと、献身的という言葉がピッタリなくらいに女性に尽くします。
フランス人女性のセックスの満足度の高さに、フランス人男性の後戯の素晴らしさが大きく影響しているのは間違いなしです。
ピロートークは当たり前
後戯と似たような内容にはなってしまいますが、ピロートークは当り前。これはセックスの前も後も等しく言える事でしょう。
例えば、セックスをしたくてベッドの中で会話を始めたけれど相手が乗り気ではなかった場合、それでもピロートークは止めません。結果的にセックスに至らない場合でも会話を大切にしてくれるのです。終わった後のピロートークは言わずもがなであり、もはやセックスの一部と捉えていると言えます。
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