フランス人女性のセックスの特徴とは?
年齢を気にせずセックスを楽しむ
フランスでは50代以上の男女の9割が、日常的にセックスを楽しんでいるとか。一方の日本の50代は、7割がセックスレスと言われます。
日常でのセックスが普通のことであるフランス人女性は、50代どころか60代になってもセックスを楽しむのは当然。フランス人女性にとって、セックスするのに年齢など関係ないのです。
そもそも性に奔放な国ですから、若いころからセックスは生活の一部。30代、40代と年齢を重ね、セックスの技をステップアップさせてきたフランス人女性たちが、60代になったからといって、セックスを止める理由などないのも納得ですね。
セックスの満足度が高い
フランス人女性のおよそ7割が、セックスに対して満足していると答えているのだとか。この満足度の高さは、フランス人男性のセックスの上手さを連想させますね。とはいえ、男性のおかげというだけではなく、フランスでは女性もセックスに非常に積極的です。
日本の女性たちは、セックスは男性に誘われた時に応じ、リードはすべて彼に任せるといった考え方を、ごく普通と捉えているのではないでしょうか。
けれど、フランス人女性にはとうてい考えられないこと。3日に1度はセックスをし、満足しているフランス人女性ですから、積極的にセックスを楽しもうとしてもおかしくありません。このセックスへの積極的な姿勢も、満足度の高さにつながっているのでしょう。
下着にはこだわる
フランス人男性は、フィーリングが合えばすぐにセックスへと誘います。一方の女性も、男性からアプローチされるのは普通だと考えていますから、いつでもセックスする準備は万端。
男性から求められて「今日はださい下着をつけてきちゃったから、断らなきゃ」ということは、フランス人女性にはあり得ません。その理由は、彼女たちは徹底的に下着にこだわるからです。
日本人男性ならびっくりするような紐パンや、スケスケ下着も当たり前。自分を魅力的に見せるランジェリーには、とことんこだわります。ださい下着をつけるくらいならない方がマシとばかりに、ノーパンノーブラも厭わない徹底ぶりです。
セックスの回数が減ったら別れが近い
フランス人にとってセックスは、カップルでも夫婦でも、お互いの関係を良好に保つために欠かせないものです。
週に3回はセックスすると言われるフランス人男女にとって、セックスの回数が減るのは、相手への興味や関心が失われてきた証拠。あるいは、魅力を感じなくなったという理由も考えられます。
そのため、セックスの回数がこれまでより減ったら、フランス人女性にとってそれは別れの予感。男性任せにするのではなく、女性もセックスに関してはっきり意見を述べるフランスでは、二人でどうすべきかを真剣に話し合います。
彼と意見が合わなければ満足できるセックスはできないと考えた女性が、近いうちに訪れる別れを予感するというわけです。
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