遠距離恋愛の彼氏と上手く付き合う秘訣
そこで、遠距離恋愛で彼氏と上手く付き合う秘訣をご紹介していきます。一度は遠距離恋愛を「無理」と言った彼氏には、遠距離の良さも分かってもらいたいところ。付き合っていることに楽しみや期待が持てるよう、付き合い方を工夫してみましょう。
デートするときは思い切って旅行に行く
遠距離恋愛は、一見デメリットだらけに感じるでしょう。なかなか会えない、会えるとしても費用や時間がかかるなど、会うだけでも一つの問題に感じてしまいますよね。
ですが、そこを逆手にとってしまえば良いのです。久しぶりに会ってデートをすることになったら、思い切って旅行に行ってみましょう。彼氏の所に会いに行くにしても、逆に来てもらうにしても費用や時間はかかるもの。それなら、一緒に負担して行ったことのない所でデートするのも良いですよね。
なかなか会えない恋人と旅行に行くとなれば、さらに楽しみが増えて気持ちもワクワクするはずです。あえて二人の間にある距離を、メリットとして活用してみてはいかがでしょうか。
2日以上は一緒に居られるように予定を組む
会う時は、なるべく2日以上一緒に居られるように予定を組むと良いです。
もちろん、1日だけだと寂しいという理由もあります。ですが、それよりも大事なのが「離れることを考えずに過ごせる日」を作るためです。仮に2日間会える日を設けた場合は、少なくとも1日目は、再び離れ離れになることを気にせず過ごせますよね。久しぶりに会えたという状況を、存分に楽しむことができます。
ですから、最低でも2日は予定を合わせて時間を取りたいところ。心が満たされるように、一度に会って居られる時間を長くしましょう。
次に会うまでにイメチェンする
遠距離恋愛は、次に会うまでに時間が長いですよね。月1回会えるカップルもいれば、数カ月に1回というカップルも存在します。この期間は、普通のカップルにとってみれば「辛いもの」「耐える時間」でしょう。ですが、今後遠距離恋愛をすると決めたなら、この期間も前向きに活用すべきです。
例えば、1~2ヶ月程度会えないのであれば、その間にダイエットしたりイメチェンをすることは可能ですよね。そして久しぶりに彼氏と会った時、「あれ?可愛くなった!」と思わせることもできます。
このように、会うまでの間に変化をつけるようにすると、彼氏も次に会うことを楽しみにしてくれるはず。「次はどんな姿が見られるかな」「どんどん可愛くなっていくな」と思わせて、いつまでも魅力を見せていきましょう。
ネガティブな感情は小さいうちに伝える
遠距離恋愛の彼氏と上手く付き合うためには、気持ちの伝え方も重要です。特に、ネガティブな感情の消化は大切。不安や不満などを溜めてしまうと、会えない現実も相まって限界が訪れてしまいます。そうならないために、ネガティブな感情は小さいうちに伝えましょう。
寂しいと感じたら、「寂しい」と伝えるべきです。また、連絡が取れず浮気の心配をしてしまったのなら、素直に「浮気していないか心配になっちゃう」と伝えましょう。
こうした感情が積もり積もってしまうと、気持ちを伝えるだけで収まらず、怒りや疑いの気持ちを持ってしまうようになります。
問題となりそうな感情は、早い段階で解消しておくこと。これも遠距離恋愛を長続きさせるための秘訣です。
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