好きな人がときめいたバレンタインチョコの渡し方とは?
恥ずかしそうにチョコを渡す姿にキュン
「少しうつむきがちのまま両手でチョコを渡されて、思わずキュンとしました。僕のことをあまり意識してないならそんなに恥ずかしがらないと思うし、すぐに好意を持たれてるってわかりました。そんな姿がとても可愛くて、告白にもOKしちゃいました」(23歳/男性/アルバイト)
恥ずかしそうにチョコを渡す女性の姿は、さぞかし可愛かったのでしょうね。女性がもじもじしていると、男性は「可愛い」「守ってあげたい」と感じ、キュンとする人が多いのだそう。こんなふうに女性からチョコを渡されてときめいた男性は、他にもたくさんいました。
「ずっと好きでした」とストレートに言われて…
「ストレートに『ずっと好きでした』と告白しながらチョコを渡してくれました。はっきり言葉にして伝えてくれたので、すごく気持ちが伝わってきましたし、真剣な様子を見て思わずときめきました」(30歳/男性/会社員)
片思い中の女性は、はっきりと好きな人に気持ちを伝えることが大切ですよね。真剣に告白すれば、この男性のように、相手の気持ちが動く可能性がありますし、バレンタインをきっかけに真剣な思いを打ち明けてみてはいかがでしょうか。普段はなかなか言えないことも、バレンタインなら言えるかもしれませんね。
手料理をごちそうしてくれたあとに…
「女性の自宅に誘われ、料理を振る舞ってもらったあとに、デザートとして手作りのチョコをもらいました。家庭的なところも見られたし、料理上手なところにキュン。胃袋を掴まれた気がします」(32歳/男性/IT)
料理上手なところをアピールすることで、好きな男性を落とせる可能性もあるようです。もし好きな人が手料理を食べることに抵抗がなければ、自宅に誘って手料理を振る舞った上で、本命チョコをプレゼントすると良いでしょう。
また、胃袋を掴むのは効果的だと昔から言われています。この体験談を読む限り、この説は本当なのかもしれないですね。
手紙を添えて机の上に置いてくれた
「直接渡すのは恥ずかしかったのでしょうか、机の上にチョコと『好きです』の手紙が置いてありました。すぐに彼女に連絡して、それをきっかけに付き合うようになりました。控えめな告白でしたが、彼女のいじらしさにキュンとしたんです」(29歳/男性/飲食業)
直接告白するのが恥ずかしくてできなくても、このように成功する場合もあるようです。手紙で想いを伝えるという控えめなところに、男性は可愛らしさを感じるのでしょう。今はLINEやSNSもあるのに、あえて手紙を残すというところがポイントが高いのかもしれません。バレンタインはLINEなどに頼らず、自筆でメッセージを添えると良いかもしれません。
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