パイロットと結婚するデメリットは何?
ここでは、パイロットと結婚するデメリットをご紹介します。
会えない日が多く、新婚の時期は寂しいかも
国内線のパイロットの場合、6時から22時頃までフライトがあり、そのうち1日3便ほどに乗務する勤務が一般的です。日によって出社時刻は異なりますが、最低でも2時間前には家を出ないといけないでしょう。
国際線は国内線よりもさらに大変で、夜遅くから飛び立つ勤務が珍しくありません。また、いったん飛び立ったら、帰りの飛行機のフライトのために現地で1週間以上滞在することもあります。
会えない日が多くて寂しいのは、新婚の時はかなり辛いデメリットに。国内線のパイロットだと家に帰ってくる日数は増えるものの、話す時間がないということはありがち。だとしたら、こちらも寂しいですよね。
モテるので、浮気される可能性もある
国内線、国際線を問わず、パイロットは花形職業。颯爽と空港を歩く姿を見かけると、つい見惚れてしまいますよね。
そんなパイロットですから、モテないはずはありません。身近には美人ぞろいのキャビンアテンダントが常にいますし、空港職員も女性のほとんどは容姿端麗。そんな美女に囲まれた中にいれば、お誘いが多くなるのは必然です。そのため、浮気をされる可能性が高いのがデメリット。
浮気は絶対許せないと考える女性には、パイロットの妻は務まらないのではないでしょうか。
フライトで留守がちだから、何かあっても頼れない
子供が急に熱を出して具合が悪くなっても、自分自身の体調が優れなくても、夫に頼ることはできないと覚悟しておく必要があります。
フライトで長期間にわたって家を留守にしている間は、何が起こっても自分一人で対処しなければなりません。また、仮に夫が家にいたとしても、フライトスケジュールに穴をあけることは許されず、家族を置いて行かないといけないのがパイロットです。
夫が家にいてもいなくても頼れないのは、大きなデメリット。あらかじめ自分の親の近くに住むなど、事前の対策が重要です。
就業時間が不規則で、生活サイクルが定まらない
国内線、国際線を問わず、パイロットの就業時間は非常に不規則です。たとえば、朝6時のフライトなら、4時には出勤ということも珍しくありません。
また、深夜便のフライト勤務の場合、夜遅くから出勤ということに。就業時間が決まっている会社員のように、定時で働けないのは明らかです。
さらに、天気に大きく影響される航空機のパイロットは、予定時間通りに動けないこともしばしば。そうなると、拘束時間がさらに長くなります。こうした就業時間が不規則な夫を中心に生活が回るのは、パイロットと結婚して生じるデメリットの一つです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!