女性だけじゃない?いじらしい男性の特徴
弱音を吐かない
何か辛いことがあった時や、仕事が思うように進まなくて上司から怒られた時などは、やっぱり気分が落ち込みますよね。誰かに弱音を吐きたくもなるでしょう。しかし、「いじらしい」と言われる男性は、弱音を吐くことなく頑張り続けます。
人に頼るのが苦手というわけではありません。どれだけの困難が立ちはだかったとしても、ただ真っ直ぐに目標達成を目指して努力できる人なんです。
そんな男性を見ていじらしさを感じるとともに、「大丈夫かな…」と心配になる女性もいるかもしれませんね。
ちょっとした事にも一生懸命
一生懸命ひたむきに頑張っている姿こそ「いじらしい」と思うもの。いじらしい女性の特徴でも挙げましたが、一生懸命さはいじらしい男性の特徴にもよく当てはまります。
「あー、これは面倒だな…」と思ったとしても中途半端な姿勢で物事に取り組むことはなく、常に真剣です。ちょっとした事でも本気で取り組み「ちゃんと成し遂げたい」という気持ちを持っています。
一生懸命さが仇となり「要領の悪い人だ」と嫌われてしまうこともあるでしょう。しかし、そんな不器用な一面も含めていじらしさを感じるものです。
感情表現が豊か
楽しい時には満点の笑顔になり、悲しい時には涙を流して困り眉になるような感情表現の豊かさも、いじらしい男性の特徴です。「気持ちを察して」オーラを出すことなく素直に自分を表現する男性は、女性から見ても好感度が高いのではないでしょうか。
子どものように表情がコロコロと変わる姿は、愛らしさがあってとてもいじらしいです。頑張っている時は応援したくなり、笑顔でいる時はこちらまで笑顔になってしまうことでしょう。
いじらしい男性は、基本的に相手を思いやる気持ちがあります。そのため、悲しい・辛いなどのマイナスな感情よりも、楽しい・嬉しいのようなプラスの感情を表に出すことの方が多いかもしれません。
子どものような一面がある
いつもはクールなのに二人きりになった途端に甘える、好きなものを見ると目をキラキラと輝かせるなど、子どものような一面があるのもいじらしい男性の特徴の一つです。
幼さ、愛らしさがある男性に対して、女性は母性本能が働きますよね。支えてあげたくなるような気持ちにもなるため、子どもっぽい一面がある男性は異性からモテやすいです。
また、子供っぽい男性は何か辛いことがあっても我慢しがちです。こちらが問いかけても「大丈夫だよ」「強がってなんかないよ」と言ってみたり。しかし、周りから見ると何か隠しているのがバレバレ、なんてこともよくあります。
そんな子どもっぽさに思わず「ふふっ」と微笑んでしまうことでしょう。
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