「いじらしい」の意味とは？いじらしい人の特徴＆魅力も徹底解説！

「思いやりがある」「どんなことにも一生懸命」など、いじらしいと言われる女性にはいくつかの特徴があることをお伝えしました。では、なぜそれらの特徴があると魅力的に感じるのでしょうか。

ここでは、男性が感じるいじらしい女性の魅力に迫っていきます。

キュンとくる

皆さんは、彼氏でも男友達でもキュンとする瞬間ってありませんか？重い荷物を持ってくれた、真剣に取り組む眼差しがかっこよかったなど、色々な「キュンポイント」があるはずです。そして男性も同じように、女性にキュンとする瞬間はたくさんあります。

女性が男性にキュンとするポイントは、大抵が頼りがいや勇ましさを感じさせるものです。一方で、男性が女性にキュンとするポイントは、優しさや無邪気さを感じさせるものがほとんど。つまり、いじらしい女性には男性がキュンとしてしまう要素がつまっているんです。

そのため、最初は何とも思わなかった相手でも、いつのまにか好きになっているパターンも十分あり得るでしょう。

守ってあげたくなる

いじらしい女性は、どれだけ頑張っていたとしても「わたし頑張ってます！」アピールをしません。仕事や人間関係で辛い状況に置かれていたとしても、普段通りの振る舞いをするでしょう。

辛さを表に見せることが基本的にないので、周囲も気付かないことが多いです。そんな中、女性の努力や辛さが垣間見えた時、男性は「俺が守ってあげたい」「支えてあげたい」と思います。

そうすると男性は自然と庇護欲を掻き立てられるんです。庇護欲をくすぐるような女性はモテるとも言われますから、いじらしさは女性の魅力と深い関係があるんですよ。

裏表がない

裏表がある女性はなんとなく怖さがあるものです。それは同性から見てもよく感じると思います。「今は良い顔しているけど、本当は裏で私の悪口言ってるんだろうなぁ」と思ってしまうと、仲良くしたいと思えなくなりますよね。

しかし、素直で常に相手を思いやるようないじらしい女性は、裏表がないことがほとんどです。まっすぐでストレートな気持ちを持つ人は、男女問わず信頼を得やすく慕われもするでしょう。

大人になればなるほどストレートな本音を言える場面は少なくなります。意識せずとも裏表を作ってしまう人も多いです。だからこそ、裏表のないいじらしい女性に対して特別な魅力を感じる男性もこれまた多いですよ。

応援したくなる

影で努力しながら周囲への優しさも忘れないのがいじらしい女性。そんないじらしい女性は、辛いことや悲しいことがあっても一人で成し遂げようとします。自分よりも相手のことを優先してしまうため、無理難題を押し付けられることもしばしばあるでしょう。

そんなとき、女性は泣きそうになるほど追い詰められてしまいます。いつも通り周囲を気遣っていても、ふいにポロッと辛さが出てしまうことも。そしてその辛そうな様子を見ている人は必ずいます。いつも一緒にいるような男性ならなおさら気付くものです。

いじらしい女性の姿を見て、「頑張れ！」「もう少しだぞ！」と応援せずにはいられない気持ちになります。