イタリア女性に効果的なアプローチって?
そこで、イタリア女性が喜ぶ効果的なアプローチ方法を、いくつかご紹介します。
レディファーストは基本
海外で育って日本に帰ってきた男性や、海外留学を経験した男性ならともかく、日本で生まれ育った生粋の日本人男性にとって、レディファーストは難かしいもの。頭ではわかっていても、シャイな国民性が邪魔をして実践できない人も多いでしょう。
けれど、イタリア女性にアプローチするのにレディファーストは不可欠。それも、生半可なものでは満足しません。
何しろプリンセス気質の女性ですから、ドアを開けて先に通すのは当たり前。座る時は椅子を引いてあげる必要があります。さらに、買い物をした荷物を本人に持たせるなど、ありえないこと。
欧米の女性へのレディファーストは当然ですが、中でもイタリア女性は大変になると心得ておきましょう。
相手が喜ぶサプライズをする
イタリア女性は「恋愛は情熱的であるのが当然」と考えています。そのため、日本人男性がアプローチをするには、相手が喜ぶサプライズをするのがおすすめです。
日本人男性には赤面必至の100本の赤いバラの花束も、イタリア女性にとっては嬉しいサプライズプレゼントになります。イタリア女性は、男性から贈られたバラの花束を持って歩いても、恥ずかしいなどとは一切思いません。むしろ予期していなかったなら、とても情熱的なサプライズになるでしょう。
日本人男性が最も苦手とする歯の浮くようなセリフも、赤いバラの花束を渡す時には、思い切って言いたいところ。そうすれば、言葉もサプライズになるはずです。
こまめに連絡をする
イタリア女性にアプローチするには、直接会ってアプローチするだけでなく、こまめに連絡をすることも大事です。連絡先を教えてもらったら、これでもかというくらい、どんどんメッセージを送りましょう。
手軽にメッセージを送れるという点では、何といってもLINEがおすすめ。写真を送ることもできますし、スタンプを使えば賑やかになり、陽気なラテン気質のイタリア女性にはうってつけですね。
日本に住んでいるイタリア女性にメッセージをするなら、愛情を表現した日本語スタンプを活用すると喜んでもらえるかも。スタンプならこまめに送るのにも苦になりませんし、好意を持っていることをわかりやすく伝えるには、最適なアプローチ方法ですね。
時間を守る
ラテン気質のイタリア人は、どちらかというと時間にルーズなところがあります。それとは正反対に、時間をきっちり守るのが日本人。世界中でもっとも時間に正確な国と言っても過言ではありません。
そんな日本人男性が時間にルーズなイタリア女性を相手に時間を守るのが、なぜアプローチになるのかと、不思議に思う人もいるでしょう。
その理由は、イタリア女性が時間をきちんと守る日本人男性のことを、高く評価しているからです。自分たちが時間にルーズなことを、実はわかっているからかもしれませんね。
そんなイタリア女性が時間に遅れてきた時は、怒らず優しく接することが大事。「日本の男性は紳士!」と思ってくれる可能性があります。
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