自分にだけ冷たい人にしてはいけない事
ですから、「これだけはしない方が良い」ということは頭に入れておくべき。自分にだけ冷たいとしても、このような行動は控えましょう。
自分も冷たく返す
まだ、脈ありかを確認できていない段階で、あなたも同じように冷たくするのはやめておいた方が良いでしょう。
お互いに嫌い合っている状況ならまだしも、まだどういった心理で自分にだけ冷たくして来ているか分からない状態です。もしかしたら、好意からくる好き避けサインの可能性もありますよね。ここで「されたからし返す」と、冷たく返してしまっては、相手の本当の心理すらも知れないままになります。今まで通り、冷静に落ち着いて対応しましょう。
相手を責める
自分にだけ冷たい理由を聞くことはあっても、相手を責めることはやめましょう。「自分にだけこんな態度はあり得ない!」「人としてどうなの?」といったように相手を責めてしまうと、相手は萎縮してしまいます。最悪、なぜ冷たくして来ているのか理由を知れないままになる可能性も。
ですから、冷たい理由を聞きたい場合は「何かしてしまったかな?」と下手に出ながら聞いた方が良いですね。相手を責める訳ではなく、まるで自分に非があるかのように聞くことで、相手も責められているとは感じにくいでしょう。
間違っても、理由も聞かずに頭ごなしに責めたりはしないこと。事情があるかもしれないという可能性を考え、トラブルに発展しないよう注意しましょう。
冷たいからと憶測で周囲に悪口を言う
周りの人への態度と自分に対する態度が明らかに違うと、日に日に気になってしまう人も多いはず。自分にだけ冷たくしてくるというのは、良い気分にはなりにくいものですから、怒りに変わってくる人も少なくはないでしょう。
ただ、憶測から周囲に悪口を言うのはNG。「あの人が陰で自分の悪口を言っている」「あの人から嫌がらせを受けている」など、想像で言ったりオーバーに言ったりはしないようにすべきです。
もし、その人が好き避けであなたに冷たくしているとしたら、その噂を聞いた時にとてもショックを受けますよね。
周りに相談をする場合は、事実だけを伝えるようにすること。「○○かもしれない」「○○だと思う」と、憶測で噂を広めることはやめましょう。
無理に関わろうとする
「もっと話しかければ何か変わるかも」「きっと自分が気にしすぎてるだけだろう」と、安易な考えで無理に関わろうとすれば、さらに溝を深めてしまう可能性があります。冷たい人に対しての対処法にもあったように、過剰に関わろうとしてしまうと「鬱陶しい」と思われる可能性も。
例えば、連絡してみたけど返事が来ないからと、何度もメッセージを送り続けるといった行動ですね。冷たくされているのにも関わらず、無神経な行動を取ってしまうと「空気が読めない人」と思われることもあります。
冷たくしてくるうちは、逆に距離を置いてみるべき。嫌われていて冷たくされている場合は、無理に関わると拒否されたりブロックされることもあるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!