ピーターパン症候群の夫を持つ女性の本音
こちらでは、ピーターパン症候群の夫を持つ女性の本音を紹介します。共通しているのは「ここまでだと思わなかった」というところです。さっそく見ていきましょう。
毎日ゲームばかりでセックスレスな日々
「ゲームがきっかけで意気投合して付き合って、そのまま結婚。私もゲーマーなので、相性ピッタリと思ってたんですが…。
結婚して毎日一緒に居ると、なんだこいつはと思うようなことばかり。まず、ゲームに全く区切りをつけない。食事やお風呂よりもゲーム優先。家事なんて当然しない。それどころか、ゲームばかりで体力を使い果たすからセックスもない。仕事に行くことだけギリギリこなしてる感じ。
『ちょっと行動が自分勝手すぎない?』と指摘したらキレられて。こんな人だと気づけなかった…」(29歳/女性/営業事務)
家事は妻に丸投げ、妻の気持ちを考えず、自分の好きなことばかりしている…。このパターンは、典型的なピーターパン症候群です。
いい年して子供っぽいのは腹が立つ
「ウチの夫は子供より子供っぽいです。悪いところを指摘されても、逆ギレするだけで絶対謝らないなんて、ガキすぎませんか?『ごめんなさい』がどうして言えないんだろう?と唖然としてしまいます。
子供ができたら大人になってくれるかなと思ったけど、全く変わりません。素直に謝って反省できる、11歳の息子の方がよっぽど大人です。35歳の大人の男が何やってるんだろう…と思います。『子供っぽい』なんて可愛いもんじゃないです」(31歳/女性/パート)
ピーターパン症候群の男性は、自分は絶対に間違っていないと思い込んでいます。精神的に未熟なため、間違いを認めて謝るということができないのです。
自分で何も決められない夫
「付き合っているときは大して気にしていなかったけど、結婚式の段取りを決めるときにちょっと、ん?って思いました。そのときは、でもまあこんなもんかって流してしまったんですけど、そうすべきじゃなかったかな…と後悔してることがあります。
夫は、自分で何も決められないんです。何か聞いても『わからん』『任せるわ』で終わり。『少しは一緒に考えて』って言っても、『どうでもいい』って。でも、私が判断したことにはケチをつけてくるっていう…。毎日イライラする!」(35歳/女性/主婦)
このパターンは、ピーターパン症候群の他人のことと先のことを考えない性格が出ています。面倒なことはパートナーに丸投げしますが、自分は賢いんだぞとアピールしたいためにケチだけつけてくるのです。
家庭より友達が大事という態度
「友達が多くて仲良くすることは大変結構だけど、少しは家庭のことを考えて欲しいです。夫は、時間ができれば友達と遊びに行ってしまいます。私と子供はほったらかし。
私が体調が悪いときも、『お大事に』と言って遊びに行ってしまいました。子供見てて欲しかったのに…。そんなに友達と遊ぶことが大切なんでしょうか」(28歳/女性/パート)
ピーターパン症候群の男性は、家族よりも友人関係を大切にする傾向があります。楽しい時間だけを共有できる仲間とつるんでいる方が、気楽なためです。
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