【男性目線】デート代は割り勘派の意見
対等な関係だから
「学生同士とか、同い年で収入も同じくらいっていう対等な関係の人としか付き合ったことがないので、割り勘が当たり前になっています。相手も普通に出してくれるし、デート代でトラブルになったこともありません」(27歳/男性/製造)
このように、彼女と対等な関係だと思っているから、デート代を「おごる」という考えすら持たないという男性は少なくありません。とはいえこの場合でも、彼女の誕生日だけはおごるようにしているという意見が多数でした。
割り勘だけど少し多く出す
「完全におごることはあまりしないけど、自分が多めに出すようにはしています。何となく、男の方が多めに出さないと格好つかない感じがするので。食事代は自分が出して、お茶代を彼女が出すという感じです」(25歳/男性/企画)
割り勘でも男性の方が多めに出すという声もやはり多かったです。対等な関係というよりは、歳や収入が男性の方が上というカップルに多いパターンのようですね。
そんなにお金持ってないので…
「本当はおごってあげたい気持ちもあるんですけど、そんなにお金持ってるわけじゃないので。彼女もわかってくれて一緒にいてくれてるので、割り勘で楽しくデートしています」(26歳/男性/事務)
男性がおごらなければならないという決まりがあるわけではないし、懐事情を理解してくれている彼女には見栄を張る必要もないですよね。割り勘でもお互い幸せなら何の問題もありませんし、今やこれが主流でしょう。
いつも彼女の方から割り勘にしてくれる
「『デート代は自分が出すよ』って言っても、彼女の方から『割り勘で』と言ってくれるので。むしろ、割り勘を譲らないくらいな感じなので、おごれないんです(笑)。もう諦めて割り勘派になりました」(28歳/男性/営業)
このように、彼女が割り勘派だから自分も割り勘派になったという男性もいました。女性が割り勘にしたいと言っているのに、無理やりおごるのも意味のない行為ですよね。お互い納得できる方法を見つけることが大切なのでしょう。
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