【女性目線】デート代はおごり派の意見
一般的には、おごり派=男性におごってもらいたい派、という意味ですが、男性編で女性におごられたい意見があったのと同じく、女性編でも男性におごりたいという意見が見られます。それぞれの意見に注目しながら見ていきましょう。
おごってくれた方がスマート
「レストランの会計とかで、二人で財布開いて出し合うのがもたつくので、おごってくれた方がスマートだなと思います。私が財布を出そうとしたら『いいよ、払うから』って言ってほしい。そういう彼氏と付き合いたいです」(23歳/女性/接客)
確かに、会計時に割り勘するのはもたつきますが、それなら事前か事後に半分出せばいい話ですよね。要は、おごってくれるスマートな行動も含めて期待しているということなのでしょう。
大事にされている気がするから
「割り勘にされると、お金を払う価値もない女と言われてるみたいで悲しくなります。デート代をおごってもらえると、大事にされている気がするので嬉しいですね」(27歳/女性/販売)
このように、男性のデート代の払い方で自分の価値を判断する女性もいます。このような考え方では、割り勘はありえない!となりそうですよね。根がケチだったり経済力のない男性には通用しませんが…。
収入が多い彼にはおごってほしい
「デート代は彼に出してほしいです。収入が少なくてキツイ…というなら仕方ないですけど。おごってもらえた方が嬉しいので、収入が多い彼氏と付き合いたいですね」(26歳/女性/営業)
このように、おごり派の女性は経済力を彼氏選びの条件にする人が多いようです。おごられたいのに収入が少ない男性を選んだらうまくいかないのが目に見えていますので、いい判断かもしれません。
年下くんにはおごってあげたい
「私はそこそこ経済力があるので、男性におごられたいとは思いません。逆に、可愛い年下くんにおごってあげたい。大人のデートを教えてあげたいですね」(28歳/女性/医療)
おごり派には、男性におごられたいのではなく、おごりたいと考える女性もいるのです。自分の経済力で、デートをリードしたいというカッコいい女性には憧れますね。
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