乳首の感度を上げるデメリット
乳首の開発をするにあたっては、どうしても乳首に刺激を与えることが不可欠になります。もともと敏感な部分にたくさん刺激を与えるわけですから、それによって乳首も影響を受けるのは多少は仕方のないことです。
「乳首の開発はしたかったけど、こんなことになるならしなければよかった…」そんな後悔をしないためにも、デメリットにもきちんと目を向けた上で行いましょう。
開発することで乳首が大きくなる可能性も
乳首に刺激を与えることで生じる効果は、感度が上げることだけではありません。開発をすることによって乳首が肥大化する可能性があり、さらに言えば感度を上げることが肥大化に繋がってしまう恐れがあるのです。
乳首開発を行う人の中には、わざと乳首を大きくしたいと考えている人もいます。たとえばもともと乳首が小さくてコンプレックスに感じてた場合などはこれに当てはまるでしょう。
ですが、どんな刺激でも乳首が肥大化してしまうかといえば、そうではありません。一般的には「吸い上げる」という刺激が乳首を肥大化させる効果が強いので、男性に吸われすぎたり吸引器などを使うことを避ければ、ある程度は予防できるでしょう。
少しの刺激では満足できなくなる
乳首開発を続けていくうちに快感を覚えるようになったら、それは感度が上がってきた証拠であり喜ばしいことです。ただし乳首の快感を追い求めるうちに、弱い刺激では満足できなくなる場合があります。
たしかに、女性の中には少し痛いくらいの方が気持ちいいという人もいますね。ですが、乳首は脂肪などのないとても敏感な場所です。強すぎる刺激によって傷ついてしまう可能性があるので、過度な刺激は控える方が良いでしょう。
刺激が強くなればなるほど、乳首が受ける影響も大きくなっていきます。たとえば乳首は摩擦によって色が変化することもあるので、感度を上げようと夢中になるうちに、綺麗な乳首とはかけ離れた形や色になってしまうかも。そんなことがないようにしましょう。
乳首が黒ずむ原因にもなりえる
乳首の色は、人それぞれ違います。日本人女性の乳首の色は、どちらかといえば茶色に近い人が多いと言われていますが、乳首開発をすることによって乳首が黒ずむ原因を作ってしまうこともあるのです。
乳首や乳輪に存在するメラニン色素は、摩擦などの刺激によって増えていきます。このメラニン色素の増加こそが黒ずみの原因なのですが、乳首開発をする際には少なからず摩擦が生じてしまうので、黒ずんだ乳首になる可能性が出てきてしまうというわけです。
「乳首の色はきれいに保ちたい」「なるべく摩擦が起きないようにしたい」という場合には、ローションなどを使って摩擦を減らしたり、刺激する回数を減らすような工夫をしてみてくださいね。
触りすぎると乳首が取れるって本当?
嘘のような話ですが、「あまりにもいじりすぎると乳首が取れてしまう」という話もあります。「1万回以上触ると取れる」など、その真相は不明であるものの、こうしたエピソードは調べてみると意外にも多く出回っているようです。
今回こちらの記事で紹介した開発方法であれば、乳首が取れるような事態に陥る可能性は少ないでしょう。ですが、もしも過激な開発方法を試したいと思う場合には、少し注意する必要がありそうですね。いくら感度を高くしても取れてしまったら意味がありません。
万が一乳首が取れてしまった場合にも、乳首がなくなるというわけではなく再生すると言われています。とは言ってもデリケートな部分ではあるので、病院等で適切な処置を受けるようにしましょう。
感度も上げつつ綺麗な乳首をキープするためには?
乳首開発によって感度をあげることができても、美しい乳首を保つことができないのは、女性にとってはかなりのマイナスポイントのはずです。ですが、もしも乳首の感度をあげつつ綺麗な乳首をキープすることができたら、こうした悩みも解消されますよね。
まず、乳首の肥大化について。結論から言うと、乳首の形を大きくすることはできても、小さくすることは難しいでしょう。なので「大きくなるのが嫌」という人は、強い刺激を与えるのを控えるのが有力な対策方法だといえます。
次に乳首の黒ずみに対しては、対策をすることで防ぐことができます。色素沈着が起きる原因になるのは、ターンオーバーが正しく行われないため。そのため、普段から古い角質を落とすようにしたり、美白効果のあるクリームを定期的に塗布するようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!