女性をイかせる!電マの使い方とは
まずは「弱」から
電マはもともと電気で動くマッサージ器。頑固な肩凝りをほぐせるよう、もともと振動は強めになっています。
ほとんどの電マが強弱を切り替えられるようになっていますので、使い方の基本は、まずは弱モードから。いきなり強モードで始めたら、女性をビックリさせることは間違いありません。
こっそり使ってイかせるつもりだったのにビックリさせてしまったら、彼女からエッチそのものを拒否される可能性が大。そのため、むしろ、常に弱モード設定での使い方がベストです。
下着の上から当てる
電マは、女性のペニスとも呼ばれるクリトリスに当て、外イキさせるためのアイテムと思っている男性は多いかも?けれど、使い方のバリエーションは豊富で、お尻や胸、太ももなど体中の性感帯の刺激に使えます。
中でも気を付けたいのが、クリトリスと乳首への使い方。どちらも非常に敏感なため、直接当てると気持ちいいどころか、痛みを感じる女性が少なくないからです。そのため、ブラジャーやパンティーなどの下着の上から周辺を刺激し、徐々に近づけていくようにしましょう。
女性が気持ちよくなってきたところで、かすめるように乳首やクリトリスに当てる使い方が効果的。これだけで十分女性をイかせることができます。
強く押し当てるような使い方はNG!ソフトが大事
電マの中にはアダルトグッズとして作られたものもありますが、もともとは肩こりなどを解消するためのマッサージ器。そのため、刺激はかなり強めです。
だからこそ、敏感なクリトリスに強く押し当てるような使い方は、絶対にNG!ソフトに触れることをフェザータッチと言いますが、フェザータッチをさらにソフトにするくらいの使い方をする方が、女性に気持ちいいと感じさせられるでしょう。
強く押し当てるような使い方は、敏感なクリトリスだけでなく骨にまで振動が響き、体全体が痛くなります。電マで女性をイかせるどころか、あまりの痛みに腹を立てた彼女に蹴り飛ばされるかもしれませんね。
時間をかけて感じる場所を探る
電マを使って女性をイかせるには、クリトリスを刺激するためだけに使わないことが大事。弱モードで体中を優しく撫でるように動かしながら、時間をかけて感じる場所を探るような使い方がおすすめです。
例えば、女性の胸の性感帯であるスペンス乳腺は、脇の下の横胸部分にあるとされます。ここを刺激するとくすぐったがる女性が多いので、イチャイチャしながら電マでスペンス乳腺を刺激するといいでしょう。性感帯が開発されてくると、胸への刺激だけでイかせることもできるとか。
気持ちいいと感じる場所は、女性によっていろいろです。時間をかけて感じる場所を探るような使い方なら、彼女も満足してくれるでしょう。
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