電マをさらに使いこなすテクニックをマスターしよう
ここでは、電マをさらに使いこなすテクニックをいくつかご紹介していきます。
強弱をつけてみる
男性が手や指を使って前戯を行う際、急に舌を使うと、その変化に女性は興奮し、気持ちいいと感じます。電マも、この変化を採り入れた使い方がいいでしょう。
もともと振動が強い電マは、普段から常に弱モードがよいとご紹介しましたね。ただ、切り替えスイッチが付いているはずですので、強弱をつけた使い方をすると、電マ使いのテクニックがアップします。
いつも弱モードで使われているのが、突然強モードになると、その変化に女性の体が反応するはず。ただし、強モードは短めにするのがコツです。そうすることで、女性に「次はいつ来るか…」とドキドキさせられます。
バイブとセットで使ってみる
電マに慣れてくると、電マだけで十分気持ちいいと感じる女性がほとんど。けれど、女性をもっとイかせるには同時責めが効果的です。そのため、バイブとセットという使い方は、イかせるテクニックとして大変おすすめ!
電マで全身を刺激し、充分潤ったらバイブを挿入します。バイブで膣内を刺激しながら、乳首やクリトリスに電マを当てると、あっという間にイかせることができるかも。女性の体は同時に複数個所を責められると、よりいっそう気持ちいいと感じるからです。
ただ、電マとバイブをセットにする使い方では、どちらもソフトモードにするのがベスト。女性の反応を見ながら、強さを調整していく使い方をしましょう。
立った姿勢で使ってみる
電マを使うには、正常位かバックがやりやすいでしょう。特にバックは視覚的にかなりエロいため、男性も楽しみながら前戯ができるはず。
とはいえ、いつも同じ体位だとマンネリ化してきますよね。そこで、女性を立たせた姿勢で使用するのも、電マをさらに使いこなすテクニックです。
女性が一度はされてみたいという壁ドンで迫り、キスをして優しく胸を愛撫するだけで、彼女はもうドキドキのはず。その体勢で秘部に電マの刺激を感じたら、体ががくがくしてしまうでしょう。
愛撫し始めたら壁ドンはやめて、彼女の体をしっかり支えることが大事。そのためには筋力をつけておきましょう。たくましい男をアピールできて、一石二鳥ですね。
挿入しながら電マを使う
バイブとのセットという使い方テクニックをご紹介しましたが、実際に挿入しながら電マを使うのは、最高級のテクニック!
中イキしにくい女性は、男性に挿入されている時に、自分でクリトリスを刺激することが結構多いものです。もし彼女が中イキしにくいのなら、挿入しながら電マをクリトリスに当ててみましょう。指では得られない刺激によって、中イキできる確率が高まります。
ただし、挿入しながら電マを操作するのはなかなか大変。強く当てるのはご法度ですので、ミニサイズの電マを使うといいでしょう。挿入しながら電マを操作できるようになれば、もはや電ママスターです!
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