実際に送り狼に遭遇した女性の恐怖体験談!
爽やかな印象の男性がまさかの送り狼
「爽やかな好青年だと思っていたサークルの先輩。信用していたのに、家まで送ると親切心を装って、無理やり中に入ろうとしたときはびっくりした。思わず大きな声を出したら諦めてくれたが、ものすごく怖い思いをしたし、その後も気まずかった」(21歳/女性/大学生)
人は見た目で判断できないとよく言いますが、爽やかで好感度の高い男性を見て、まさか送り狼だとは思わないものです。信頼していた先輩だと、ショックも大きいですね。自分は腕力の弱い女性で、相手は男性なのだということを肝に銘じて、付き合い方を考えておいた方が良さそうです。
ずっと玄関前で粘られて怖かった…
「会社の先輩が私の家の前で、『のどが乾いたらお水だけ飲ませて』『トイレが我慢できないから今すぐ入らせて』などと言っては玄関前に居座り、怖くなったので上司に電話したら、逃げるように去った。すごく恐怖でした」(27歳/女性/事務員)
送り狼は、豹変すると冷静さを失うため、目的を達成するまでしつこく粘ったりすることもあります。どうにかして中に入ろうとするのですが、家に入れたら終わりです。
「上司に報告しますよ!」「家族を呼びますが大丈夫ですか?」「これ以上しつこくするなら通報します」と強気に出て、自分を守るようにしてください。
車で知らない場所に連れまわされた!
「自宅まで送るという話だったが、『家には入ってもらえない』と言うと、豹変して自宅とは別方向へ向かいだした。行き先を聞いても教えてもらえず、ただただ恐怖でしかなく、赤信号になった時に車から飛び出した」(28歳/女性/洋服販売員)
車という密室で豹変されると、かなり恐怖を感じてしまうでしょう。好意のない男性の車に安易に乗るのはやめておいた方が良さそうですね。
家の場所を知られてしまい、待ち伏せされるように…
「一度、家まで送ってもらった男性に、家をおぼえられてしまい、ある日帰宅するとドアノブにお土産とメッセージが。『また来ます』って書いてあって、毎日、今日は来ていないかと不安で仕方ない。引っ越すことも考えています」(31歳/女性/エステティシャン)
送り狼の素質を持った男性に家の場所を知られてしまうと、とても厄介です。電話やLINEのメッセージだけでも恐怖を感じる場合が多いのに、実際に家にまで来られてしまうと、身の危険を感じてしまうのは当然のことだと言えるでしょう。
こうなってしまうと、引っ越すことを真剣に考えなくてはなりません。引っ越したくないなら、安易に家の場所を教えてしまうのはやめておいた方が良いでしょう。
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