晴れ女とは真逆?雨女の特徴って?
ここでは、晴れ女とは正反対をいく、雨女の特徴を見ていきます。
気付けば雨が降っている
出かけようと外に出たら、雨が降っていることに気付いたというケースが多いのが、雨女の特徴です。そのため、「さっきまで降ってなかったのに…」と慌てることもよくあります。
デートや旅行などの特別なお出かけの日はもちろんですが、普段でも、帰ろうとしたら「あれ…、雨が降ってる」ということがしばしば。
知らない間に雨が降っており、外に出て雨が降っていることに気付くのは、雨を呼ぶ雨女だからこそと言えますね。
台風と移動を共にする事がある
晴れ女は、台風の進路の後を追いかけるようにして移動することが多く、台風一過で青空に恵まれることがよくあります。
一方の雨女は、台風と移動を共にすることに。そのため、鉄道や航空機がとまって足止めを食らったり、土砂降りの中、車を運転しなくてはならないなど、苦労が絶えません。
そんな台風と移動を共にする事がしょっちゅうある女性なら、もはや雨女を通り越して嵐女と言えるでしょう。危険を伴うこと考えられるため、まさにハイレベルな雨女ですね。
雨が降ってほしい時には晴れる
雨女だからといって、常に雨ばかりというわけではありません。それというのも、雨女は雨が降ってほしいときには、逆に晴れてしまうからです。
これには、強い想いが関係しています。「遠足イヤだな、行きたくないな」という時、当日は雨が降ってほしいですよね。雨女なら、お天気を自由自在にできそうに思えますが、これが意外とダメなのです。
雨が降ってほしい時には晴れてしまうのが、雨女の特徴。なかなか上手くいかないものですね。
傘をさした途端に雨が止む
雨女は、間が悪いのも特徴。それというのも、雨が降り出したために急いで傘をさした途端、雨が止むことがよくあるからです。
ジャンプ傘なら、傘をさした途端に雨が止んでも、「あ、止んだ」で済みますが、折りたたみ傘だと非常に面倒。せっかく開いたのに、傘をさした途端に雨が止んでしまったら、また片づけないといけません。
さらに厄介なのが、傘を広げた時は雨が降っているので、さした途端に止んだとしても、どうしても傘が塗れてしまうこと。折りたたみ傘を濡れたまますぐに片づけると、傘にカビがはえてしまうこともあり、何とも面倒ですね。
霊感を持っている
水辺には霊が集まりやすいというのを聞いたことはないでしょうか。滝、海、湿気の多いトンネル、トイレなども当てはまります。なんとなくひんやりしていてジメジメしたイメージの場所と言えるでしょう。
そのため、水は霊を連想させるのです。これは雨女にも言えることであり、雨女は霊感を持っていたり人よりとても強い場合があると言えます。雨女自身が霊感を望んでいる訳ではなく、「雨女」という体質がそうさせてしまうのです。
日常生活に支障がないのであれば構いませんが、心当たりがあるのであればそれなりの対策をした方がいいかもしれません。ただ、霊は神聖な場合もあり、全て悪いものという訳でもありません。あまり深く悩まないのもポイントです。
容姿が良い
雨女は容姿端麗である場合が多いでしょう。「関係ないじゃん!」と思う方がいると思いますが、実は容姿は「水」と関わりがあると言えます。なぜなら、水はとても神聖なものだからです。
昔、雨が降らない地域や季節においては雨乞いというものが行われました。これは神聖な儀式であり、時には生け贄なども捧げられることがあったようです。また、先ほどもご紹介した「水辺の霊」などにも言えるように、水にまつわる物は高次なのです。
このように神聖かつ次元が異なるような行いを連想させる雨女は、神に近い存在とも言え、人を引きつけるような美しさを兼ね備えているのでしょう。
水を好む傾向にある
雨女と水は切っても切り離せない存在です。そのため、普段から無意識のうちに水を好む傾向があると言えます。
例えば、飲み物は水が一番好きであったり、入浴はもちろんプールや海水浴も好みます。公園にあるような噴水などを見ても落ち着く場合があるでしょう。
まるで人間になった人魚が水辺で足を浸した時のような安心感が得られているかもしれません。これはごく自然なことであり、特別意識してそうしている訳でもないため、心当たりがある人は雨女である可能性が高いと言えます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!