亀頭責めの正しいやり方をご紹介!
けれど、亀頭責めで極上の感度を得たいなら、確実なやり方をマスターすることをおすすめします。彼にしてあげたいと思っている女性も、やり方をしっかりと覚えてからしてあげてくださいね。
まずはパンツの上から優しく触る
亀頭責めを始める前に、まずは勃起をさせなければいけませんよね。しかし、パンツの上から優しく触るのは、勃起させるためだけではありません。
なぜなら、急に亀頭責めを始めても、感度を得られないどころか性器を傷付けてしまうことがあるのです。ペニスは突起物なので、柔らかい状態では上手く掴むことができないでしょう。そのまま無理に愛撫を始めてしまうと、特に皮の薄い部分である亀頭には、刺激が強すぎるのです。
また、性感とは、いきなり絶頂になることはありません。徐々に気持ちよくなっていく…というのが感度の仕組みです。まずはパンツの上から優しく亀頭に触れて、性感を高める準備をしましょう。
ローションを利用する
手コキにも言えることですが、潤滑していない状態のペニスに何度も摩擦を加えると、人によっては痛みを感じます。性行為をしている時はアドレナリンが出ており、痛覚が鈍っているので、平常時に戻った時に痛みを自覚するケースもあるでしょう。
さらに、亀頭は特に皮が薄くて敏感な部位です。ローションを使用して潤滑させてあげなければ、高確率で皮膚が傷付いてしまいます。
その際、ローションの原液を塗りつけるのではなく、人肌くらいの温度にしたお湯と混ぜるのがオススメです!ローションは原液のままだと、冷たさのせいで萎えてしまうこともありますよね。また、ぬめりが強すぎて乾きやすいので、お湯とローションを3:1くらいで混ぜると良いですよ。
ローションを亀頭部分に塗り付ければ、亀頭責めの準備が完了です。ペニスの根元まで付ける必要はありません。
亀頭責めの具体的なテクニック①ストローク
亀頭責めの初歩である「ストローク」のやり方をご紹介します。これは、竿(ペニスの棒部分)を手コキで愛撫する方法と似ているので、挑戦しやすいでしょう。
まずは、親指と人差し指で輪っかを作ります。その輪が亀頭に引っかかるようにして、ペニスの円周をしっかり包囲しましょう。この時、指はまだカリ首に位置していますよね。そこから亀頭の先端に向かって、輪っかの円周を狭めていくようにし、何度も上下します。
手コキでは、手のひら全体を使ってペニスの根元まで扱きますが、亀頭責めは指二本で亀頭部分のみを扱くイメージです。カリ首に差し掛かっている際はキツめにホールドし、亀頭先端は絞るようにして輪っかの大きさを狭めましょう。常に亀頭に密着することをイメージして輪っかを滑らせるのがポイントです。
また、この手の動きを口で行うこともできますが、その際は口に入っても良いローションを使用してくださいね。
亀頭責めの具体的なテクニック②亀頭磨き
男性の多くが、あまり経験したことのない「亀頭磨き」というテクニックがあります。これは、手コキの延長のような亀頭ストロークと違い、手の使い方が特殊です。
まず、手を開いた状態でペニスの先端を覆います。その際、手のひらの中心は鈴口(尿道先端)に当たるようにしてくださいね。そして、五本の指を亀頭の形に添わせて、手首を回すようにして愛撫するのです。トルネードと言えるくらい高速にしてしまうと、痛みを感じる恐れがありますので、感度に合わせてゆっくりと初めてください。
さらに、手首を回しながら、亀頭に添わせている五本の指を上下させるように動かすのも効果的。優しくつまみ上げるような動きが加わるので、感度が割り増しになりますよ。