亀頭責めされたい!タイプ別女性のお願い方法
では、亀頭責めをしてもらうためには、どのようにお願いすれば良いのでしょうか。相手の女性との関係性別にまとめましたので、参考にしてみてください。ただ、女性の価値観は人それぞれですので、お願いする相手の性格をよく分析してから提案してくださいね。
彼女や奥さんにお願いする時
パートナーと呼ばれる相手となら、性的な嗜好をわかり合っている場合が多いでしょう。長いこと一緒にいると、セックスについてもオープンに話せる関係になるカップルもよく見られます。そんなカップルなら、正直に「亀頭責めに興味がある」と、打ち明けることが近道のはず。
しかし、中にはカップルであっても性的な話をしない女性もいるでしょう。セックスに対する価値観について話し合ったことがないタイプのカップルは、直接的にお願いができないですよね。
そんなカップルなら、セックスの最中にやんわりと誘導するのがおすすめです。まずは女性の手を覆うように先導し、亀頭責めを促しましょう。そこで、男性が気持ち良くなっていることを知れば、自分からしてくれるようになるかもしれません。
風俗嬢にお願いする時
パートナーが性行為に興味がないなど、お願いできるような相手がいない場合は、風俗店に行くのが良いでしょう。
しかし、風俗嬢全員が、亀頭責めに対しての知識豊富というわけではないことを覚えておいてください。「亀頭責めして」と、端的にお願いしたところで、思い通りの亀頭責めになる確率は低いです。そもそも、風俗店のオプションに「亀頭責め」は無いですよね。基本的に、亀頭責めとは手コキの延長であるので、正しい亀頭責めができるかどうかは風俗嬢個人の采配によるものです。
風俗嬢に「亀頭責めをお願い」と伝えて、思い通りにならなかった時は、どのようにして欲しいか優しく伝えてあげてくださいね。
セフレにお願いする時
セフレという関係にも、さまざまなタイプがあります。男女双方が身体だけの関係を望んで、割り切ってセフレになっているパターンや、どちらかが恋をしているけれど付き合っているわけではなく、セックスだけする…など、一言でセフレと言っても、関係性は十人十色。
割り切って身体だけを求め合う関係性なら、端的に「亀頭責めして」とお願いすれば良いでしょう。しかし、どちらかが恋をしているけどセフレ以上になれない…という関係性の場合、亀頭責めをお願いするのはやめた方が良いと言えます。
なぜなら、セフレ以上になれない関係の状態で性行為を求めすぎると、その後の関係性が悪い方に向いてしまう可能性が高いのです。例えば、女性が男性を好きな場合は、身体だけを求められることで女性の自己肯定感が低くなり、精神衛生上良くありません。いわゆるメンヘラ化に繋がるので、相手のためにも自分のためにも、控えておきましょう。
初めての相手にお願いする時
初めてセックスする相手に亀頭責めをお願いするのは、難易度が高いでしょう。そもそも、亀頭責めというテクニックを熟知している女性は少ないのです。なので、ハッキリと「亀頭責めして欲しい」と言うと、知識が無い女性にとってはマニアックなプレイに誘われている感覚になってしまいます。
確実にワンナイトだけの相手ならまだしも、今後も関係が続きそうな相手だと、引かれてしまうのは好ましくないですよね。
初めての相手に亀頭責めをお願いするときは「亀頭責め」というワードを使わないようにするのがベストです。「ここ弱いんだよね」というニュアンスで、亀頭が敏感であることを伝えてみましょう。女性の手の動きがツボに入ったときは「今のが良かった」と、しっかり感度を伝えてあげるのがポイントです。女性の調子が乗ってくれば、さらに亀頭責めを続けてくれるでしょう。
ただ、完全に受け身の状態の女性には求められない行為なので、諦めも肝心です。