腕を長くする方法ってあるの?
方法1:ジャイロキネシス法を行う
ジャイロキネシス法とは、ニューヨークで生まれたエクササイズで、スタイル抜群のモデルにも取り入れている人がいます。
モデルがやっていると聞くとハードな運動をイメージするかもしれませんが、運動が苦手な人やリハビリをする人のために開発されたエクササイズなので、誰でも簡単にできる内容になっています。
腕を長くする方法としては、まずイスに座り背筋を伸ばします。腕の力を抜いてだらんとおろし、その状態からゆっくり腕を回していきましょう。これを、1日に20回×3セット行うと腕が長くなると言われています。
ポイントは、しっかり腕を伸ばしてゆっくり回すことです。ぜひ挑戦してみてください。
方法2:姿勢に気を付ける
姿勢を良し悪しも、腕の長さと関係があると言われています。姿勢を良くすると、背筋や首筋が伸びて、肩が自然と下がり腕が長く見えるのです。
正しい姿勢をキープするのは意外と難しいですよね。特に最近はスマートフォンの普及もあり、首が前に出るストレートネックの人や猫背の人が多くなってきています。
姿勢を正すと横隔膜の動きが広がって酸素を取り入れやすくなったり、内臓が正しい位置に戻ることでしっかり消化が行われるなど、体にとって良いことがたくさん起こるのです。
姿勢を良くするだけでスタイルが良く見えるので、普段の生活の中で気付いた時に姿勢を正すようにしてみてください。
方法3:肩甲骨まわりのストレッチをする
肩甲骨とは背中の上部にある、三角形の形をした2つの骨のことです。肩甲骨はいろいろな筋肉に繋がっており、肩甲骨まわりが固くなってしまうと、姿勢が悪くなるなど悪影響が出てきます。
もし背中で合掌することができれば、肩甲骨はよく動いている証拠です。逆に、手のひら同士をくっつけるのが苦しい、またはほとんどくっつかないという場合は肩甲骨の可動域が狭くなっている可能性があるので、肩甲骨まわりのストレッチをやってみましょう。
肩甲骨まわりをほぐして柔らかくすることによって、肩の位置が改善し姿勢が良くなり、首まわりや肩まわりがスッキリして引き締まってくるので、腕が長く見えるようになります。また、血行も良くなるので、代謝が上がり痩せやすい体になるのも嬉しい効果ですね。
方法4:二の腕を細くする
この方法は、腕を引き締めることで腕が長くなるということではなく、腕を細くすることによって縦長効果を強調して腕を長く見せるということです。同じ長さの物でも、細い方が目の錯覚で長く見えますよね。反対に、太いと横幅が強調されるので短く見えてしまいます。
おすすめのトレーニングは、仰向けに寝て1kg~2kgのダンベル1つを両手で持ち、腕をまっすぐにしてダンベルを顔の真上まで持ち上げる方法です。ダンベルが頭の上にくるようにゆっくりと両肘を曲げ元の位置に戻します。これを1日に10回×3セット行うのがおすすめですよ。
二の腕が引き締まると腕が長く見えるだけではなく、ノースリーブの服なども似合うため、自信を持って腕を出せるようになりますよね。
方法5:腕を引っ張る
少々荒療治ですが、腕を引っ張ることも腕を長くする方法の一つに挙げられます。強く引っ張り過ぎてはいけませんが、毎日寝る前に少し引っ張ると関節や筋肉が伸びて腕が長くなる効果が期待できます。
この方法は、特に成長期の子供に効果があると言われています。腕だけではなく足を長くする方法としても有効なので、力加減にくれぐれも注意しながら試してみてください。
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