女性が疲れずにセックスする方法とは?
セックスがめんどくさいと感じる女性が、めんどくさくないと感じるにはどうすればいいのでしょうか?
今回は5つ方法を紹介していきます。セックスがめんどくさいと感じている女性必見です。
休日などの疲れていない日にする
仕事や家事に疲れている女性であれば、休日などのゆっくりできる日にセックスすることで疲れにくくなるでしょう。
子育てがある女性は、夫と日中の家事や育児を分担をして、負担を減らすのがおすすめです。もしくは、数時間だけ夫に預けてリフレッシュタイムを作るのもいいでしょう。いつもより体力温存ができれば、気持ちに余裕ができセックスタイムを楽しむことができるはずです。
セックスの頻度を減らす
週4〜5回くらいのペースで頻繁にセックスしている人は、セックスの回数を減らすのがおすすめです。セックスは体力を使うので、頻繁に行うことで知らず知らずのうちに疲れが蓄積してしまうことも。
また、セックスは夜に行うことが多いため、長時間のセックスで睡眠時間が削られて寝不足になっている人もいるでしょう。健康的な気分でいるためには、しっかり寝ることが大切です。睡眠不足が続くと体も疲れやすくなり、気分も下がり気味に。
毎回のセックスをめんどくさいと思わないためにも、頻度を調節してみるといいかもしれません。
体力を上げる
体力がないことが原因でセックスがめんどくさいと感じているのであれば、体力がつくことでめんどくさいという気持ちが変わる可能性が高いです。
体力をつけるために運動を取り入れたり、食事改善を行うなどしてみるといいでしょう。
体力作りを一人で行うのが嫌なのであれば、パートナーに「セックスをもっと楽しみたいから一緒に頑張ってほしい」と協力をお願いしてみるのもおすすめです。「自分のために頑張ってくれようとしている」と男性も嬉しく思うでしょう。
しかし、いきなり無理な運動を取り入れると続かないかもしれないので、ストレッチなど自宅でできるものから始め、本格的な運動がしたいと思った時にジムの導入がおすすめです。
気持ちが入りやすいように雰囲気作りに力を入れる
セックスにおいて、雰囲気作りは濡れやすさにも影響してくる大切な要素です。なんの雰囲気もなくすぐに挿入に移ったり、適当に愛撫を済ませているような状態では、女性のセックス欲は上がりません。
ゆっくり濃厚なキスから始め、女性にスイッチが入ったのを確認したら徐々に濃密な愛撫へ移行していきましょう。雰囲気に酔って感度も濡れ具合も上がっていくでしょう。
また、セックスの雰囲気作りには部屋の明るさなども大切です。少し暗くしてディープな雰囲気にしてみたり、間接照明の灯だけで行うのもアダルトな雰囲気が増しておすすめですよ。
気分が高揚することで自然と気持ちよさが増していくでしょう。
おもちゃなどを取り入れる
彼女をイカせるために長い愛撫になっていませんか?気持ちよくない愛撫をずっと続けていても、女性はただ疲れるだけです。むしろ中々イケない感覚にもどかしさを感じるかもしれません。
そういう時は無理に頑張らず、おもちゃを取り入れてみましょう。おもちゃであれば規則的に刺激を与えることができますし、なおかつ強さの調節もしやすいので女性が絶頂に達しやすいです。
「人の愛撫ではイケないけど、おもちゃならあっという間にイケた」と言う声も多数。すぐにイケることで体力消費も最小限に抑えられる為、セックスがめんどくさいと思わないようになるでしょう。
ただ、おもちゃも好き嫌いがあります。必ず導入前には相談してみたり、使ってもいいか確認してから使ってみてくださいね。
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