自分がSかMかって把握してる?男女に直撃!
自分ではSだと思っていたのに実はMだった…なんてこともあるかもしれません。ここで、自分がSかMかわかったという男女の声をご紹介します。
「絶対Sだと思ってたけど一度虐められて…」
「ずっと自分のことをSだと思っていたんです。でも、好きな人から散々冷たくされて気持ちを弄ばれたことがあって。本当にSだったら嫌いになるはずなのに、どんどん彼にハマっていく自分に気付いたんです。実は隠れMだったみたい…」(25歳/女性/営業)
自分ではSだと思っていたはずが、虐められる経験をして本当はMだと気付かされた、という人は結構いるようです。虐められているのに嫌いになれないなんて、Mそのものですよね。恋愛によって、眠っていたSっ気やMっ気が開花するということもあるのではないでしょうか。
「自分がSと自覚してからセックスが楽しくなった」
「彼女の嫌がる顔に興奮してしまう自分に、Sなんだと認めざるを得なかったですね。でも、俺はSなんだと自覚してからは、彼女を攻めることに喜びを感じるように…。前よりもセックスが楽しくなったような気がします」(28歳/男性/営業)
セックスでSな自分を発揮して楽しめるということは、彼女はMなのでしょう。SとMで付き合えばだいたいうまくいきますが、エスカレートして共依存やDVになってしまう可能性もありますので、ほどほどに楽しむことが大切ですね。
「ひどいことをされても許せちゃうのはMだから?」
「彼女に浮気されたり約束を破られたりしても、嫌いになれません。ひどいことをされても彼女が好きだから許せちゃうんです。でも、はたから見ると自分がドMだかららしくて。確かに、冷たくされた方が嬉しいかも」(27歳/男性/製造)
これは、明らかにMですね。心の広さや彼女のことが本当に好きな気持ちももちろんあると思いますが、それだけでは「冷たくされた方が嬉しい」とはならないはず。ひどいことをする彼女だから好きなのかもしれません。そんな彼女はきっとSなのでしょう。
「人に言われて初めて自分がSだと気付いた」
「自分ではSとかMとか考えたこともなかったんですけど、友達から『絶対Sでしょ』って言われて。言動のあちこちに滲み出てるらしいです(笑)。それから意識してみると、確かに虐めたがりな気質はあるかもって気付いて…。複雑な気持ちです」(21歳/女性/学生)
このように、自覚がなくても周りから指摘されてSやMだとわかるケースも多いです。やはり、自分の何気ない行動を自分で意識することって難しいですからね。そして自分の中にSっ気があることに気付いてしまうと、やはり複雑な心境になるのもうなずけます。
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