間が悪い人ってどんな人？特徴・恋愛傾向から改善法まで徹底解説！

間が悪い人は、恋愛においても間が悪い状況を招いてしまいがち。そこで、間が悪い人がどのような恋愛をする傾向があるのか紹介します。

プレゼント選びで失敗しがち

間が悪い人は、プレゼント選びでも失敗をしてしまいがち。例えば、好きな人がどのような物を欲しがっているかリサーチせずにプレゼントを買ってしまうので、好きな人の興味がない物をプレゼントしてしまうことがあるでしょう。

また、好きな人が何年も欲しがっていた物をプレゼントしても、すでに自分で購入済みという可能性もあります。これらのことは、好きな人が望んでいる物は何か、今どのような状況なのかということをキチンと把握していないために起こること。

同じものが2個になったり、いらない物をプレゼントされたりしても、渡された側は困ってしまいますよね。

デートに誘うタイミングが悪い

デートに誘うタイミングが悪い人も間が悪いですよね。本人にはそんなつもりがなくても、相手は「仕事が忙しくなる頃にデートの誘いの連絡がくる」「間近になってデートに誘うので先約が入っている」などの理由で断わるしかなくなってしまうのです。

間が悪い人は会話の中から相手の状況を想像することができないことが多いため、相手の状況がわからないのでしょう。そして、タイミングが悪い時にばかり連絡してしまうことになり、恋愛関係を築きにくくなってしまうのです。

忙しい時に電話やLINEをする

忙しいときにばかり電話やLINEをしてくる、そんな間の悪い人があなたの身近にもいませんか？毎回毎回タイミングの悪いときに連絡が来ると、相手に対して怒りすら感じてしまうことでしょう。

とはいうものの、電話やLINEをしてくる人も、悪気があって連絡してくるわけではありません。むしろ親しくなりたい一心で勇気を出して電話やLINEをしてくれている人もいるでしょう。しかし、その気持ちが空回りしてしまっている状況だと言えます。

上手にコミュニケーションが取れない

会話がかみ合わなかったり、終わったはずの話を蒸し返されたりと、コミュニケーションが上手に取れない相手とは恋愛関係がうまくいきませんよね。

話がかみ合わなかったり、相手が自分のしたい話を勝手に話し始めることが多いのであれば、こちらの話をしっかり聞いてもらえていないということ。自分の話したいことばかり考えているため、こちらを気遣うことができていないという証拠です。

このような会話に終始すると、「少しはこっちの話も聞いてよ」とイライラしてしまいますよね。

告白のタイミングがずれる

こちらがアプローチをしているときには気のないそぶりだったのに、諦めた方が良いかもと距離を置くようになったら、とたんに相手から告白してきた、という経験を持っている人もいるのではないでしょうか。

誰かが好意を示してくれているときは真剣に受け止めず、その人が去り始めたとたん、失いたくないと思って告白するなんて、虫が良すぎますよね。

先にアプローチを仕掛けた側からしてみたら、初めからしっかり向き合ってくれれば、このような事にならなかったのに…と苛立つこともあるでしょう。告白のタイミングがズレしまうこともまた、間が悪いとしかいいようがありませんよね。

迷うだけで行動力がないからデートを楽しめない

例えば、デート中に「今日のお昼ご飯どうしようか」となったときに、「じゃあ、ここへ行ってみよう」とすんなり話がまとまって、目的地に向かうのが理想的ですよね。

間が悪い人の場合は、まずどこへ行くかで迷います。そして、ようやく決めて向かった頃には、ランチの営業が終了していたということも。他には、花火を見に行って、どこで見るかとなったときに、ああでもないこうでもないと考え始めて、結局よく見えない場所で立ち見になるというのもよくあること。

これらは、行動するまでに時間がかかりすぎるために、タイミングをのがし思い通りの結果にならない、という典型的な例です。そのようなことばかりでは、その人と一緒にいても楽しいと思えないですよね。