自作ディルドとディルド代用品20選！100均でも買える物や注意点も解説！

アダルトショップに出向くのが恥ずかしいし、代用品を探すのも面倒…。そんな時はいっそのこと、自分でディルドを作ってみてはいかがでしょうか。家にある物を駆使すれば、意外と簡単にディルドの代用品になるものができるのです。では、ディルドの自作について詳しく見ていきましょう。

粘土

自由にものを作れる素材といえば粘土。小学生の時に粘土を使って工作をしたという人もたくさんいますよね。芸術や工作のためだけの素材と思われがちですが、小物入れを作ったりとDIYなどでも意外と活躍してくれる素材です。

どんな形でも自由に作れるので、もちろんディルドの作成も可能。使うのはもちろん、自分好みの大きさや形を作り上げる作業も意外と楽しくてハマりますよ。粘土は単価が安いので、オリジナルディルドをたくさん作れるのも魅力です。

専用キット

ディルドといえば、完成形の商品だけだと思っている人も多いはず。しかし、世の中には「ディルド作成キット」というものも存在するのです。ペニスの形を取るところから始められる本格的なもので、世界に一つだけのオリジナルディルドが作れるようになっています。

パートナーに手伝ってもらえば、いつでもフル勃起のパートナーのペニスを味わうことができるでしょう。パートナーのペニスがベストマッチだという人にはたまらない逸品ですよね。少しマニアックな商品となりますが、興味のある人はぜひ探してみてください。

ゴムホースにコンドーム

水道の蛇口に装着して使う散水用のゴムホースも、ディルドの代用品として使えます。もちろんそのままでは使用できませんが、好みの大きさに束ねたり、ホースの中に入れる素材を工夫して固さを調節したりと、かなり幅広いバリエーションに対応したディルド代用品を自作できるのです。

好みの大きさと固さに出来上がったら、後はコンドームを被せて出来上がり。ホースの感触が人肌のように生々しい柔らかさなので、本格的な気持ち良さが味わえます。ホースの表面はゴムなので、他の代用品と比べて怪我などの心配が少ないのもメリットです。

お米で代用ディルドを作成

粘土をわざわざ買いに行くのは面倒だという人におすすめなのが、お米を使用して作るディルド代用品。炊きあがったご飯をすり鉢で粒が無くなるまで磨り潰し、後はお好みの形のペニスを作り上げるのです。好みの形が出来上がったら、固くなるまで自然乾燥させて完成となります。

固くなったお米は、なかなか崩れることはありません。多少激しいプレイも可能なのが、お米ディルドの良いところ。ただし、愛液で濡れてしまわないように、また安全面、衛生面での対策からコンドームを被せてから使用することを忘れないようにしましょう。ローションも合わせて使うと、更に使いやすくなりますよ。

ドアノブ用のクッションとスーパーボール

工務店や雑貨店などで販売しているドアノブを保護するクッションは、ディルドの代用品にもなります。形状やサイズが実際のペニスのサイズに近いことや、クッション素材が膣に優しく気持ち良いため、人によっては非常に満足度の高い代用品となるでしょう。

ただし、ドアノブ用クッションだけではディルドとしては固さが足りません。そこで、クッションの内部にスーパーボールを詰めるのです。スーパーボールの絶妙な弾力と、ボールの継ぎ目が何とも言えない快感を提供してくれる、特製のディルドが出来上がりますよ。