初めてのディルドオナニーのやり方【準備編】
まずはディルドオナニーのやり方【準備編】を見ていきましょう。
サイズの合ったディルドを用意する
いざディルドを買おうと思ったとき、適当に買ってしまったらもったいないです。自分の膣に合ったサイズのディルドを用意しましょう。
しかし、どうやってサイズを選べばいいのか分からない人もいるはず。ディルドの商品紹介では、ペニス型のカリ部分から根元部分まで、細かにサイズ表記されていることが多いです。そのサイズを参考にするべきなのですが、大事なのは何センチが適切なのか、ということですね。
実際に手に取って選べれば良いのですが、ネット通販などを利用するのならそうもいきません。なので、ディルドの商品紹介に書かれてあるサイズを、A4くらいの紙に再現してみると良いですよ。過去に男性経験があるのなら、どのくらいのサイズが自分に合っているのか判断できるでしょう。
後ほど、ディルドの選び方も詳しくご紹介します。
ディルド挿入前に指などで慣らしておく
セックス前には前戯をしますよね。それは、女性の膣を十分に潤滑させておくためです。同じように、ディルドオナニーでも前戯をしましょう。
急にディルドを挿入すると膣口を傷付けてしまう可能性がありますので、指などでゆっくり慣らします。指一本では挿入感が足りない人は、二本くらいで慣らすと良いでしょう。
十分に愛液が分泌されて湿ってきたら、やっとディルドオナニーの準備が完了です。
まずはゆっくりディルドを挿入
床に置けるタイプのディルドであっても、まずは手持ちで挿入してみましょう。ゆっくり、膣口の広がりを慣らすように挿入するのがポイントです。指よりも質量があるので、意外と角度の調整が難しいと感じる可能性があります。
しっかりディルドが挿入できたら、何度かゆっくりピストンをして、どのくらいまで挿入できるのか体感してください。本物のセックスのように男性の身体があるわけではないので、あなた次第でかなり奥まで挿入できてしまうでしょう。ディルドオナニーでは、自分の力加減が全てになります。
あまり奥に挿れると痛みを感じたり、角度によっては辛くなったりするので、加減をしっかり覚えてくださいね。
さまざまな角度でディルドを挿入してみる
ディルドオナニーで一番大切なのは、気持ち良くなることですよね。セックスの時に突かれると気持ち良い角度があったとしても、その角度を自分で探すのは意外と大変です。パートナーの男性は経験則で覚えているかもしれませんが、オナニーでは自分で見つけなければいけません。
まずは、どの角度が気持ち良いのか探ってみてください。一つの角度につき何度か突いてみるなどして、焦らず自分のペースで進めると良いですよ。
ディルドオナニーでは相手がいないので気を使う必要もないですし、気持ち良くないときはすぐ次の行動に移れるので、自分勝手にやりましょう!
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