ウォシュレットオナニーの注意点とは?
水圧を強くし過ぎない
ウォシュレットオナニーの魅力は強力なパワーでクリトリスを刺激できることですが、強力な水圧でばかりオナニーをするのはおすすめできません。なぜかというと、クリトリスが強い水圧に慣れてしまい、強い刺激を与えないとイきにくくなってしまう可能性があるからです。
ただでさえ刺激の強いウォシュレットオナニーでイけなくなってしまったら大変だと思いませんか?なかなかイけなくて満足できないですし、恋人とセックスするときもイけなくて雰囲気が悪くなる可能性があります。
外出先では控える
ときには外出先でムラムラしてしまうことがあるかと思いますが、外出先ではあまりしないようにしましょう。外出先のトイレが清潔かどうか分からないですし、知らない人が使ったウォシュレットを使ってオナニーするのは気分的に微妙ではないでしょうか?
また、外出先でトイレに長く入っていると、他人の迷惑になってしまいます。特に注意したいのは吐息や喘ぎ声。ウォシュレットオナニーに夢中になっていると、吐息や喘ぎ声が出てしまうこともあるでしょう。
外に声が漏れて聞こえてしまうと自分が恥ずかしいだけでなく、他人に嫌な思いをさせてしまう可能性があります。知らない人の性的な声はあまり聞きたくないですよね。
冷たい水はおすすめできない
ウォシュレットの水の温度が調整できなくて、水しか使えない場合もあるでしょう。しかし、ウォシュレットオナニーで冷たい水を使うのはおすすめできません。冷たい水でも最初のうちは気持ちいいのですが、だんだん冷たさで感覚が麻痺し、気持ちよさを感じられなくなってきます。
最初から最後まで気持ちいいオナニーをするのなら、冷たい水でウォシュレットオナニーをしない・お湯が出るウォシュレットに買い換えるなどを検討してみてくださいね。
強い水圧で肛門を刺激すると痔になることも
オナニーの際に肛門も刺激したいという人もいるでしょう。ウォシュレットオナニーで肛門を刺激するのはアリなのですが、水圧には十分に気をつけてください。ウォシュレットは肛門を洗浄する機能なので、女性器を洗浄する目的のビデよりも強く水が出ます。
ですから、強い水圧で肛門を刺激したくなるかもしれません。しかし、強い水圧を肛門に当て続けていると切れ痔になってしまうことも。実際に切れ痔になったというケースがあるので、肛門に使う場合は水圧に十分に気を付けてくださいね。
クリトリスの包皮が剥けてしまう可能性がある
強い水圧をクリトリスに当てていると、クリトリスに被っている皮が剥けてしまう可能性があります。もともと剥けている人は問題ありませんが、剥けていない人が剥けてしまった場合、激痛を伴う可能性があるので要注意。
もししばらく激痛が伴うなら、病院で診てもらう必要が出てきますよね。クリトリスをお医者さんに診察して貰うのは恥ずかしい人が多いと多いでしょう。ですから、あまりにも強い水圧でオナニーするのは避けるようにした方が無難です。
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