ずれてる人の特徴とは?≪行動編≫
協調性がない
人に合わせることが苦手なのがずれてる人の特徴です。皆が何かしていても気にすることなく、マイペースに自分のしたいことをし続けるというのが基本。TPOをわきまえない行動もよく見られます。
協調性がなく、周りと合っていないことで焦ったりもしません。皆と同じであることよりも、個性を大切にすることに重きを置いて行動します。それも大切なことですが、周りに合わせるべき場面でもその調子のため、やはり「ずれてる」と思われてしまうのです。
空気が読めない
「空気を読む」という言葉自体が、そもそもずれてる人の辞書には存在しないのかもしれません。空気が読めないため、周りが自分に何を求めているのか的確に受け取ることができない場合もあります。もちろん本人にはまったく悪気はありません。
空気を読まない天然な行動が場を和ませることもありますが、場違いな行動、デリカシーのない発言も平気でしてしまうので、場を白けさせることもしばしば。悪気はないけど空気が読めないせいで、周りに煙たがれてしまうことも少なくありません。
周りを見ずに自分の信念で事を進めようとする
自分の考えに自信があるので、周りに相談したりアドバイスを求めたりすることなく、自分の信念だけで事を進めようとします。
求められていることはできないのに、求められていない余計なことをしてしまうことも多いです。自分で勝手に解釈して、それがずれているとも気付かずに進めてしまうというのは困りものですね。周りを見ない、人の話を聞いていないことが、特に問題でしょう。
ずれてる道をそのまま突き進む
たとえずれていても、途中で気付くなり、人から指摘されたことを素直に受け止めるなりできれば、軌道修正は可能です。ところが、天然でとことんずれてる人は猪突猛進。ずれたまま我が道を突き進むため、誰にも止められません。
しかも、指摘されて修正したはずの道さえもずれていることがあるのです。ここまでくると、本当はずれていない人のほうがおかしいのかも…という錯覚に陥りそうですね。ずれていようがまったく気にせず突き進むというのが、ずれてる人がずれたままでいるゆえの行動なのでしょう。
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