付き合って二ヶ月で結婚はアリ?
でも、付き合って二ヶ月での結婚はアリなのでしょうか。結婚を意識している人は、一度これらのことを確認してみてください。
親を説得できるならアリ
付き合って二ヶ月での結婚は、親から反対されることがあるでしょう。きっと「もう少し付き合ってみてからにしなさい」とか「付き合ったばかりで結婚はあり得ない」などと言われるはずです。
そんな親を説得できる自信があるなら、付き合って二ヶ月での結婚もアリでしょう。説得させるためには、それなりの覚悟と努力が必要となります。それでも結婚したいと思えるかを考えるべきです。
あなたの親も、結婚して欲しくなくて反対している訳ではないでしょう。きっとあなたのことを心配してのことです。ですから、「分かってくれないならもういい」と強行突破することはあまりおすすめできません。心配してくれる親をどう安心させられるかを考えるべきでしょう。
元友達で相手の性格を把握しているならアリ
恋人と付き合って二ヶ月とは言っても、それ以前から親しいパターンもありますよね。元々友達で、相手の性格を把握しているという場合もあるでしょう。
このような場合は、付き合って二ヶ月で結婚するのもアリ。恋人という関係性は浅いものの、それまでの期間お互いに理解を深めているはずです。親に紹介する場合も「こういう人でね…」としっかり説明することができるため、特に問題ないでしょう。
ただ、友達には気を使うものの恋人には自己中になるといったように、友達関係と恋人関係とで違いが生じる人もいます。そうした問題点がないかどうかの確認は必要です。
勢いだけで結婚するのはダメ!
「今すごい好きだから結婚したい!」「毎日会いたいから結婚して一緒に住む!」といったような勢いだけの結婚はNG。付き合って二ヶ月の時期は、まだ相手への気持ちが強い状態です。これからさまざまな問題が出てきた時にどうなるか、そして気持ちが維持できるか様子を見る必要があるでしょう。
確かに、結婚には勢いが大事と言われることもあります。ですから、「この好きな気持ちのままで!」と勢い任せに結婚を考える人もいるでしょう。
しかし、この場合の勢いとは「長く付き合ってきた相手との結婚に踏み切る勢い」のことを言います。ダラダラと付き合っている人、あるいは結婚になかなか踏み切れない人に覚悟を持たせるために「勢いが大事」と言われているのです。
ケンカが多いようであれば今はナシ
恋人とケンカが多いようであれば、今の時点で結婚を考えるのはナシ。二人にはクリアにしなければならない問題がある状態ですから、もう少し付き合い続けてみるのが良いでしょう。
もちろんケンカが多いからといって、結婚相手に恋人がふさわしくないという訳ではありません。ですが、付き合って二ヶ月でケンカが多いということは、合わない部分や理解できない部分がお互いにあるということ。だとしたら、付き合っていく中で話し合いをしたり、お互いに歩み寄る努力が必要ですよね。
そこでいきなり結婚しても、ケンカが多いことには変わりありません。結婚してすぐ離婚危機とならないよう、今は相手と向き合いながら付き合っていくべきです。
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