要領がいい女性とは真逆!要領が悪い女性の特徴とは
ここでは要領がいい女性とは正反対の、要領が悪い女性の特徴をご紹介します。
完璧を求めすぎる
要領が悪い女性の特徴に、完璧を求めすぎるというのがあります。完璧を求めるのは悪いことではありませんが、完璧を求めすぎるとどうしても細かな点が気になるものです。
例えば、はたから見ればもう十分できているのに、「ここが完璧ではない」とさらに追求されると「もういいから…」と言いたくなりますよね。まるで母親のように感じる人もいるでしょう。
仕事の場合、時間や日数に限りが設けられていることがほとんどです。しかし様々なことに気付くことのできる視野の広い世話焼きの女性のごとく、重箱の隅をつつくように完璧を求めていつまでもやっていたら、時間がいくらあっても足りません。
けれど、そのことに気付かずに自分が納得いくまでやり続けるところは、要領が悪い女性に多い特徴です。
頼まれごとを断れない
要領が悪い女性の全てが、仕事が出来ないというわけではありません。中には仕事はできるのに要領が悪い人もいます。
その理由は、頼まれごとを断れないからです。とにかく優しくて頼まれると断れず、自分とは関係ない仕事まで背負い込んでしまいます。
また、頼まれごとを断れない人は「引き受けた以上はやらないと」と思ってしまう真面目な人なのも特徴です。そのため、自分の仕事は後回しで人から頼まれた仕事を優先するでしょう。
となると、肝心の自分の仕事は手付かずのまま。周囲からは「まだ仕事が出来ていないって、いったい何をやってたの?」と思われがちです。
関係ない部分にこだわりすぎる
要領が悪い人の特徴として、完璧であることにこだわりすぎるとご紹介しましたが、関係ない部分にこだわり過ぎて要領が悪い女性もいます。
要領のいい女性は、「これは必要ない!これもやらなくていい!」と要らないものは論理的にバッサリと斬り捨てていくことで、要領よく物事を進めます。つまり、関係ない部分にはこだわらないのです。それにひきかえ、要領が悪い女性は肝心な事とは関係ない部分にこだわります。
その結果、最も重要な部分に割く時間が限られてしまい、「どうでもいいところはできているのに、肝心なところがなっていない」ということに。物事に取り組むにあたって、何が重要なのかが見抜けていない証拠と言えるでしょう。
何となく取り掛かる
要領が悪い女性の特徴として、何となく取り掛かるというのもよくあることです。
新しい仕事をする際に、とりあえず分かったところから手を付け始めたり、目の前にあるものからやり始めるといった具合に、何となく取り掛かります。その結果、途中で「これが足りない」とか「この先がわからない」となり、停滞してしまいます。
進めなくなった時点で指示を仰ぐため、「これはここからやっちゃいけないんだよ。最初からやり直し」となるケースがしばしばです。これは女性特有の「細かい所に気がつくことができる」という特性が関係しているのかもしれません。
最初に目標を設定せず何となく取り掛かることで、作業が行きつ戻りつすれば、当然時間もかかります。何をするにも時間がかかる要領が悪い人と言えるでしょう。
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