告白後のLINEも気を抜けない？告白成功・失敗・保留中の注意点！

告白後、振られてしまった時のLINEはどう送ればいいのか悩みますよね。同じ職場や遊び仲間のグループなど、顔を合わせる機会がある相手であれば完全に縁を切るのも難しいでしょう。

振られてしまっても相手と良好な関係を続けられるような、告白後のLINEのコツもチェックしておきましょう。

こちらからの連絡を控える

告白した方は振られても未練があるので相手からのLINEの返事は嬉しくなりますが、断った側からすれば気を遣ってしまうのでできれば連絡しないでほしいと考えるようです。

告白後に気まずい思いをするのは振った側も同じです。むしろ振った側の方が、振ったことに罪悪感を感じて気落ちしているかもしれません。そのような状態で告白された相手からLINEがくると、断ったとは言え気を遣って返事を返してしまうでしょう。

告白する前は友達だったとしても、元に戻るのには時間がかかるはずです。無理に関係を修復しようとせず、しばらくは連絡を控えるべきではないでしょうか。

断った理由を聞かない

思い切って告白したけれど振られてしまったら、どうしてなのか訳を知りたくなりますよね。理由を聞いて自分にできることがあれば改善して、再チャレンジしたいと願ってしまうものです。

特に理由を言わずに断られたら、相手に問いただしたくなってしまうでしょう。ですが、聞いたところで結果が変わるわけではありません。それどころか、しつこく質問することでさらに関係が悪化してしまう恐れもあるのです。

告白後は相手の答えをスマートに受け止めたほうが印象はアップします。アプローチを続けるにしても、1度結果を受け入れて少し時間を置いてからにしましょう。

ブロックはしない

告白が失敗におわり、ショックのあまり相手からのLINEをブロックしてしまう人もいるようですが、本当に相手との連絡を断つべきなのか冷静に考えてみましょう。ブロックしてしまえば、もう1度アタックしたくても連絡ができないのです。

それだけではなく、必要な連絡も取れなくなってしまいます。職場の同僚や同じコミュニティに属する仲間の場合、不都合なことになりかねません。告白後のダメージだけでブロックするかを判断せず、よく考えてから行動に移すべきです。

告白後も今まで通りに接する

告白後に振られた相手から「今まで通りの関係でいよう」と告げられることもあるかもしれません。すぐにキッパリと気持ちを切り替えることは難しいですが、相手が望むのであればできる限り以前と変わらない態度を取るのが望ましいでしょう。

もしかすると告白のタイミングが早かっただけで、またチャンスが巡ってくるかもしれません。振られても諦められないようなら、LINEでは今まで通りのやり取りを続けて機会を待ってみるのもいいでしょう。

相手を責めない

告白後に1番送ってはいけないLINEは、相手を責めるような内容です。「こんなに好きなのにわかってくれないなんてひどい！」というのは、告白した側の勝手な都合です。

たとえ実際にこっぴどく振られたとしても、相手を責めたところで心の傷は癒えません。むしろ好きになった相手を憎むような行為は、今までの自分のことまで否定することになるのではないでしょうか。

告白して振られた時、相手を責めることでショックを和らげることは簡単です。ですがそれよりも、魅力的な人になって相手を後悔させるぐらいの心構えの方が自分自身の成長にも繋がります。これからの幸せのために、辛い気持ちを乗り越えていきましょう。

既読無視も当たり前というスタンスで

振られたからといってコミュニケーションを取ってはいけない決まりはありません。今後も変わらずLINEを送っても良いのです。連絡を続けていれば、いつか相手が振り向いてくれる可能性あります。

しかし、相手からしてみれば告白を断った人からのLINEは重荷に感じてしまうかもしれません。これは人によって感覚が異なりますが、場合によっては返信をくれなくなることも考えられます。連絡をしてみないことには解りませんが、今後のLINEに関しては既読無視されても構わないという気持ちでいるべきでしょう。

あまり頻繁にLINEをしてしまうと面倒くさがられたりストーカーのように思われたりするため、振られたあとのLINEの頻度には注意が必要です。連絡をする頻度によっては既読無視を回避できる場合もあるので、連絡するタイミングにも注意を払ってみましょう。

しばらく時間を置く

振られた側が気まずいのはもちろんですが、振った側も気まずいもの。そのため、振られた後のLINEには最新の注意が必要です。間違いなく間髪入れずに連絡をするのは避けた方が無難と言えます。心を落ち着ける時間や、今後どのように接していくべきか改めて考える時間が必要だからです。

好きな相手に対してどんどんアプローチをしていきたい気持ちを抑えましょう。相手の反応を見て、次はどのように好意を伝えるべきか考察する時間にすればいいのです。急がば回れの気持ちを持ってみてくださいね。