告白後振られた時の絶対NGなLINE
振られたあとはショックな気持ちが強いはずです。動揺を隠せないあまり思いも寄らぬ行動をしてしまう人もいるでしょう。そうならない為にも以下の内容を確認してみてください。
振った事を責める
「あんなに楽しそうに話ししてくれてたのにどうしてダメなの!?」「勘違いさせるようなことをしないで欲しい!」など、振ったことを責めるのは絶対NGです。相手に気持ちを伝えようとしたのは自分の判断であり、いくら相手に脈を感じていたとしても勘違いをしてしまったのは自分です。責任転嫁ともとられてしまうでしょう。
また、なぜ告白を断ったのか、どうしてNGなのかなど、振った理由を尋ねる行為も相手にプレッシャーを与えてしまいます。場合によっては振ったことを責められているような気になってしまう人もいるため、このような質問をぶつけるのは止めた方が良いでしょう。
告白したのは気の迷いと嘘をつく
振られたことを受け入れられなかったり自分が傷付きたくない場合、このような強気の嘘を吐いてしまう人もいるでしょう。比較的プライドが高い人や、日常的におどけてみせるのが得意な人がやりがちなNG行動と言えます。
他にも、酔った勢い、試してみたなども似たような行動となり、こちらも絶対NGでしょう。もしかすると相手は恋愛に避ける時間が無い、仕事が忙しいなど、やむを得ない状況のため断った可能性があります。告白してきた人そのものが嫌だから振ったのではなく、タイミングの問題だったということです。
それなのにこのような返事をしてしまっては今後の可能性を自分で潰していることになってしまうのです。咄嗟にごまかす人より素直で誠実な人の方が素敵だという人は多いため、嘘を吐かないようにしましょう。
いい人いない?と紹介を仰ぐ
告白した相手がダメだったからといって、その人に「いい人いない?」「紹介してよ!」と迫るのもNGでしょう。なんて誠実味のない人なんだ!と絶望されると共に、今後の付き合いも一切お断りされるはずです。
それで終わるならまだしも、相手の周りの人達や自分の周りの人達にこの事実を言いふらされる可能性があります。「あの人告白してきたくせにすぐ他の人紹介してとか言ってきた」となれば、誰しも良い印象は受けず、出会いがどんどん無くなっていってしまうでしょう。すぐに気持ちを切り替えられるのは素晴らしいことですが、相手の立場も考えてくださいね。
お願いだから付き合って!と迫る
振られた事実を受け入れられない気持ちは理解できます。しかししつこく付きまとうのはスマートではありません。それどころか、若干のストーカー気質さえ感じられ、告白を断った選手からしてみれば気持ちの良いものではないでしょう。
そもそも相手がNOとハッキリ言っているのに引き下がった結果OKを出されて、あなたは幸せなのでしょうか。相手は押しに負けただけでありあなたのことを好きで付き合い始めたわけではありません。とはいえ、色々な恋愛の始まり方があるのも事実なため一概にNGではありませんが、少なくとも告白した直後はNG行為でしょう。
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