高身長ってどこから？高身長の基準と恋愛との関係性を徹底解説！

高身長がモテると話してきましたが、あまりにも高身長だとデメリットもあるんです。どこからがデメリットを感じる身長なのでしょうか？それも含めて見ていきましょう。

190センチ以上の男性は高すぎるかも

男性の高すぎる身長とは何センチからかと言えば、190cm以上でしょう。その理由は、日常で使用する物や建物などは、日本人男性の平均身長に合わせてつくられているからです。

190cmは、日本人の成人男性の平均身長167.6cmよりも20cm以上高く、人口の割合も極端に少ない身長です。そのため、自分に合っていないサイズの環境が多々あり不便に感じることが増えるので、高すぎると言えるでしょう。

また、平均身長の女性と比べ35cm以上も離れていて見上げるのが大変なので、女性にとっても高すぎると感じる身長だと言えます。

175センチ以上の女性は高すぎるかも

高身長の女性は何センチからが高すぎると感じ、デメリットになることがあるのでしょうか？先ほど、女性の高身長の基準を170cmくらいと考察しましたが、それより5cm高い175cmだと言えるでしょう。

日本人女性の平均身長は154.1cmなので、割合でいうと175cm以上は極端に少ないはずです。そのため出会ったときに「高すぎる」という衝撃を受けやすい高さになります。もちろん、190cm以上の男性に比べれば周囲のものを小さく感じることは減りますが、それでも女性専用の場所や物などには窮屈さや不便を感じる場面が多いでしょう。

また、175cm以上だと男性の平均身長よりも高いので、周囲の男性より高くなることが多々あります。男性よりも高いと「高すぎる」と思われてしまうことがあるでしょう。

圧迫感がある

あまりにも高身長だと圧迫感を与えてしまうことがあります。自分が悪いわけではないのに「周囲に迷惑をかけてしまわないか」と思う場面が多々あるのです。

例えば、高身長の人は手足も長いため、電車や映画館などの座席に座るとき、隣の人とのスペースが狭くなり圧迫感を与えてしまいます。隣の人にチラっと見られただけで「悪いな」という気持ちになることも。

また、コンサートや花火など観覧するような場では、立っていると自分が壁のように周囲を圧迫してしまい気を遣うことになります。さらに、隣や目の前に立ったときには相手を驚かせてしまい、気まずい思いをすることもあるでしょう。

このような圧迫感を減らすには、体型に気を遣う必要もあると言えます。

服のサイズがない

高身長すぎて服のサイズがないことは大きな悩みになるでしょう。私服で合うサイズを探すのも大変ですが、制服のように予めサイズが制限されているものでは、サイズがなくて特注してもらわなければいけないことも。

高すぎる身長だと、このように日常で困ったり恥ずかしい思いをすることもあるのです。特注してもらうと、何かしでかしたわけでもないのに気を遣うので、それが負担になる人もいますよね。

また、ほしいと思った服が着られないどころか、デザイン度外視で専門店を探したり海外で購入したりと手間もかかってしまいます。経済的に余裕があればいいですが、普段着を買うだけでお金がかかることもあるのです。