【女性版】オナニーを毎日するデメリット
女性が毎日オナニーを行うと、次のようなデメリットに見舞われるおそれがあります。自分にとって悪い結果を引き起こさないために、起こりうるデメリットを知っておきましょう。
セックスで感じにくくなってしまう
女性がオナニーを毎日行うことによって、セックスで感じにくくなってしまう恐れがあります。例えば、毎日クリトリスだけを刺激するようなオナニーを続けていれば、膣は一向に開発されませんし、挿入で感じることができません。
いざセックスに挑んでも、膣が未開発のため感じにくく「オナニーの方が良い」と思ってしまうでしょう。セックスよりもオナニーに重きを置くようになってしまい、恋人との営みに悪影響が及んでしまう可能性も。
また、常に一定のオナニー方法を続けていると、その方法でしかイケなくなります。相手から違った方法で刺激されても、感じられなくなってしまうでしょう。
膣炎になる可能性も
オナニーは、たとえ適切な方法で行っていても、それなりに性器に負担をかけるものです。それを毎日続けていれば、摩擦から膣炎を引き起こす可能性もあるでしょう。他にも、ばい菌が付着すれば炎症を起こす恐れもあります。
膣炎を避けるためにも、毎日のオナニーはやめておきましょう。膣炎になると痛みや痒みが伴うことが多く、日常生活にも支障が出ます。仕事や学業に集中できなくなるため、引き起こす前に自制するべきです。
また、間違った方法で行えば、膣周りに雑菌が入ってしまうリスクがあるので、膣を刺激しない人でも膣炎になる可能性は十分にあります。
更なる刺激を求めるようになる
はじめは小さな刺激でも大きな快感を得られますが、それが毎日続いたら、体は刺激に慣れていきます。毎日オナニーを続けることにより、更なる刺激を求めるようになるでしょう。はじめに行っていた方法では満足できなくなるのです。
そのため、日が重なるにつれてオナニー方法が過激になる恐れがあります。例えば、初めは指でのオナニーで満足できていたものが、次第にラブグッズを使うようになるでしょう。また、さらに続けることでラブグッズでも満足できなくなる可能性も。
最終的に過激な方法でしかイケなくなってしまう人もいます。こうした状態になりたくないなら、毎日のオナニーはやめておきましょう。
ストレスや性欲を上手に発散できなくなる
人は同じものを続けることによって、次第にそれに慣れていくものです。はじめは短いオナニーで満足し、ストレスや性欲を発散できていても、慣れることによって上手に発散できなくなるでしょう。
そのため、さらに回数を重ねたり、不完全燃焼で終わったりと、良いことがありません。結果として自分を追い詰めることになりかねないため、早くから毎日のオナニーに歯止めをかけるべきでしょう。
ストレスや性欲をオナニーで発散するのは、間違ったことではありません。しかし、それだけに頼っていては、後で困ることになりますよ。
1回のオナニーでは満足できなくなる
こちらも慣れからくるデメリットですが、オナニーや快感に慣れると、体はさらに快感を欲するようになります。「もっと気持ちよくなりたい」「またしたい」と、体がオナニーを欲するようになるのです。
そのため、最終的にオナニーから抜け出せなくなることも。いざ毎日のオナニーをやめたいと思っても、体が快感を欲してなかなかやめられなくなるのです。これでは意識を他に向けようとしても、性欲の方が勝ってしまうでしょう。
深みにはまってから余計な苦労をしなくて済むように、早い段階で意識して毎日のオナニーをやめるべきなのです。後悔する前に毎日の習慣を変えていきましょう!
常に性欲を感じてしまう場合も
毎日のオナニーが習慣化されると、常に性欲を感じてしまう恐れもあります。所構わず「したい」という気持ちが湧きおこり、性欲がまとわりつくでしょう。これでは物事に集中できませんし、自分がはしたないように感じられますよね。
また、「したい」と感じると、人はどんどんその思考に囚われていくものです。意識して思考を他へと向けることができれば良いですが、それが難しいと注意が散漫になります。失敗やミスを引き起こしやすくなるでしょう。
毎日積み重ねることで、より性欲を助長させる恐れもあります。常にモヤモヤとした気持ちを抱えかねないので、清々しい状態を維持するためにも、毎日のオナニーはやめておきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!