むかつく後輩の特徴!
そこで、ここではむかつく後輩の特徴を紹介します。むかつく後輩の特徴がわかっていれば、対処について判断しやすくなりますよ。
初対面なのにタメ口
初対面なのに、目上の人に対してタメ口で話す後輩に、むかつく人は多いのではないでしょうか。お互いのことを全く知らず、まだ関係を築いていないにもかかわらず、後輩にタメ口で話されると、礼儀知らずだと感じ、むかつくものです。
タメ口は親しい間柄や目下の人に使う話し方なので、初対面で目上の人にタメ口をきくのは相手をナメている行為だといえます。礼儀や上下関係に厳しい環境で育った人たちにとっては、非常に腹立たしいと感じる行為なのです。
やる気がない
後輩の中には社会に出たてで、自分の仕事に責任を持っておらず、やる気がない人もいます。若いときにはありがちなことではありますが、責任もって仕事をしている人は、後輩のやる気がない態度にむかついてしまうでしょう。
仕事を目の前にしてもやる気がない後輩には、何を言っても響きません。言うだけ無駄だと感じながらも、教えなければならないことがあったり、ミスをフォローをしなければならなかったりするため、無視するわけにもいきません。
身近にやる気が感じられないむかつく後輩がいると、無視したいのに無視できないというジレンマに悩まされることになります。
謝らないし感謝しない
後輩には、若いからこそ持っているプライドがあります。できないことを自覚しながら、それを周囲に悟られまいとして、高いプライドで自分をガードしているのです。弱みを見せたら自分を保てないとさえ思っていることもあるでしょう。未熟であるが故にプライドを捨てられずにいるのです。
プライドが高い後輩は、謝りません。間違ったことしたと認めることになるからです。また、先輩がフォローしてくれても、「先輩が勝手しただけ。自分は頼んでない」というスタンスなので、感謝しないのも特徴です。
先輩が後輩をフォローするのは当たり前だとはいえ、まるで先輩が悪いかのような態度をとられたら、イライラしてしまいますよね。
アドバイスを聞かない
先輩は後輩のためを思って、未熟な部分に関してアドバイスをすることがあります。しかし、むかつく後輩は先輩のアドバイスに全く耳を傾けません。その場では聞いているふりをしますが、実践しないのです。
自分のやり方が正しいと思っていたり、先輩をナメているので、アドバイスされたとしても平気でスルーします。特に先輩をナメていてアドバイスを聞かないケースは多く、反発するのも面倒だからおとなしく聞いているふりをするのです。
後輩がアドバイスを実践していないのを見て、先輩は「ナメられている」と気づき、当然むかつきます。もし後輩がナメていなかったとしても、「ナメている」と先輩に感じさせる行為だと言えるでしょう。
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