自分の話ばかりする女の心理と特徴≪前編≫
自分大好き
自分が好きすぎるあまり周りに興味を持たないことがある、というのも自分の話ばかりをする女性の特徴。この特徴を持つ女性は、周りに興味を抱かないからこそ、周りの反応なんてどうでもいいと考えてしまうことがあるのです。
その結果、自分ばかりが話をして、周りがどんな反応をしようと、どんな空気になろうがあまり気にならないということに
…。
これいい意味に捉えれば「周りの意見なんか気にしない、誰に何を言われても自分を曲げない」というある意味かっこいい心理状態なのかもしれません。
その場で自分が一番優位に立ちたい
自分の話ばかりする女性の中には、自慢話ばかりをし続ける人がいます。そういった女性たちは、自慢話をすることによってその場の誰よりも「自分はすごい」「自分はこんなことも出来る」と周りに主張したいと考えている可能性があります。
そして周りの誰よりも自分がすごいということを主張して、その場の誰よりも自分が上だということを知らしめたいのです。
このタイプは自分が上だということを周りに知らしめられればいいので、話を盛ったり時には嘘をついてしまうことも少なくありません。
自分の話術に自信がある
自分の話術に自信がある人の場合、他の人に比べて自分だけが話す量が多いということを理解していても「自分は誰よりも面白い話をしているから周りは不愉快に思わない」と考えている節があります。
もちろん、本当に周りの人が楽しく話を聞いているのなら問題ないでしょう。しかし、話術に自信を持ちすぎている人の場合、周りの反応に気を配っていないことがほとんどです。
また、こういった自分の話術に自信を持ちすぎている人は、ずっと自分の話ばかりしていると自覚していないケースも。自覚していないがゆえに、「まだ話し足りない」「もっと面白い話をしなくては」と思い、話すのを止められないのです。
承認欲求が強い
承認欲求が強い女性は、自分のいいところを周りに話したがる傾向にあります。自分のいいところを周りに話し、周りの人間に「すごい」「流石」などとちやほやしてほしいのです。
承認欲求が強い女性は、自分で自分に自信を持てないために周りに褒めてもらうことで自信をもらっている可能性があります。このタイプの場合、本当の意味で自分に自信を持つことができれば、自然と自分の話ばかりするのを止められるのかもしれません。
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