図々しい女性の特徴とは？やってもらって当たり前？対処法もご紹介！

図々しい女性に関わられると振り回されてしまったり、嫌な思いをしてしまったりすることもしばしば。できることなら関わりたくないものですが、そうもいかない場面もありますよね。ここでは、そんな図々しい女性たちから実際に受けた迷惑なエピソードをご紹介します。

友人相手でも奢ってもらって当たり前？

「もうずっと前のことですが、仲が良いと思っていた友人が付き合っている彼氏のことで悩んでいて、相談を受けていた時期がありました。日に日に元気がなくなっていく友人の姿を見て心配でたまらなくなり、慰めようと思って『奢るから飲みに行こうよ！』と誘ったのですが、これが間違い。

それ以来、『ごめん財布忘れた！』『今月お金厳しくて』等々あの手この手で奢られようとするようになりました。もうスッパリ縁を切りましたが、友人相手にも奢られるのが当たり前と思っていたのでしょうか。」（31歳/女性/事務職）

仲の良い友人に対して「奢られて当たり前」と思うなんて、かなり図々しい女性です。本来なら、仲の良い友人を「大切にするのが当たり前」ですよね。

ママ友が手ぶらで頻繁に遊びに来る

「息子が通う幼稚園でママ友ができました。そして、そのママ友の息子から『◯◯君のおうちで遊びたいな』と言われ、社交辞令のつもりで『今度遊びに来てね』と言ってその日は帰りましたが、翌日『いつ遊びに行って良い？』と催促があったんです。

言ってしまったものは仕方ないので予定を合わせて自宅に呼んだのですが、まさかの手ぶらで登場！その後もアポなしで何度も遊びにやって来るんです。この"手ぶら×アポなし"は、私が仕事を始めて息子を延長保育に預けるまで続きました…。」（28歳/女性/主婦）

漫画の世界でしかありえないようなお話ですが、このような母親は意外にも多く存在するのだそう。下手に出ていると相手の図々しさが加速してしまうため、キッパリと断る勇気も必要ですね。

女友達の誕生日アピールがしつこい

「大学に入学してすぐに仲良くなった女友達。自分の誕生日が近くなった頃から『もうすぐ誕生日なんだよね！』とアピールが始まりました。

最初から相手の誕生日をお祝いするつもりでいたので、そのアピールについては特に何も思わなかったのですが、問題はその誕生日の後にあった私の誕生日。何事もなかったかのようにスルーされました。言わなかった私も悪いのかもしれませんが、やっぱりモヤモヤします。」（21歳/女性/大学生）

図々しい女性に多い特徴の1つとして挙げられるのが「誕生日アピール」です。にもかかわらず他人の誕生日には興味がないため、高価なプレゼントを贈ってもそれに見合うお返しがないことがほとんどのようですね。

子供のお下がりを勝手に予約するママ友

「子供のお下がりを勝手に予約するママ友がいます。私には5歳になる息子がいて、そのママ友の息子は3歳。家がお隣ということもあって自然な流れで仲良くなりました。

しかし、家に遊びに来ては『この三輪車、かっこいいね！うちが貰うからキレイに使ってよ！』『その服可愛いからサイズアウトしたら言ってね！』等々理由をつけて、お下がりの予約をするんです。我が家は2人目も考えているのであげる気はサラサラないのですが…。」（28歳/女性/専業主婦）

これもまた漫画のようなお話ですが、お下がりの予約をするママ友に困っているという母親は意外にも多く存在します。さすがにここまでくると、図々しさを通り越して常識知らずな気もしますね。