謝らない彼氏を謝らせる方法
謝るまで許さない姿勢を保つ
気まずい雰囲気のまま過ごすのが嫌だったり、楽しみなイベントが近いからと謝ってもらっていないのに許してしまうと、謝らなくてもいい彼女だと思わせてしまいます。
簡単に許してしまうと、そこまで怒っていなかったと勘違いされ全く反省させることができません。どれだけ自分が傷ついたのかをわからせるためには、謝るまで許さないという姿勢を保つ事が大事です。
謝っていないのに許すことは彼氏のためにもならず、また同じような内容でケンカするのは目に見えています。本当に彼氏に謝ってほしいなら、謝ってもらうまで許さないという気持ちを態度で示してください。
問題点を冷静に諭す
彼氏が謝らないのは、何に怒っているのか理解できていないのではないでしょうか?どうして彼女が怒っているのかわからなければ、謝る気があっても謝れません。しっかり反省した上で謝ってもらうには、何が問題だったのかを彼氏に諭す必要があります。
言わなくても自分で気づくべきだと考える女性もいるでしょうが、男性は女性が思うよりも鈍感な生き物。彼氏に謝ってほしい点を伝える事で、自分では気づけなかった問題を理解し謝る事ができる他、同じ過ちを繰り返さないように防ぐ事もできます。
ですが、問題点を伝える時に怒りながら話してしまうと逆効果。感情的に責められると、プライドが高い男性は謝りたくないと感じてしまうことがあるからです。
悲しい気持ちを素直に伝える
どれだけ傷つき悲しい気持ちなのかを伝える事も彼氏が謝るきっかけになるでしょう。謝らない彼氏は、彼女が怒っていても大したことではないと考えすぐにいつも通りになるだろうと考えています。男性は言葉にしないと彼女がどれほど悲しんでいるのか気づかないものです。
彼女がどれだけ悲しいのか気づくことができれば、心が痛みなかなか謝る事ができない彼氏も謝る気になるはず。そのため、腹が立っているというよりは悲しんでいるという気持ちを伝えてみてください。
彼女の怒っている気持ちはわかっていても、男性は怒られてしまうとなかなか謝る事が出来ません。悲しい気持ちを伝える時は怒らず、悲しい顔で表現してみましょう。
まず自分の悪かった部分から謝る
男性はプライドが高いので一方的に怒られてしまうと、非を認めたくないため逆切れしてしまう事もあります。まずは自分から謝ると、逆切れも防げ彼氏も謝らざるをえない状況になるでしょう。女性が少し大人になり、彼氏を誘導してあげる事が必要です。
謝る事を負けだと考えている男性が多いですが、負けるが勝ちという言葉があるように先にこちらが負けを認める事で結果的に彼氏に謝らせることができます。
また、どれだけ彼氏が悪くても先に謝る事で、いい訳を防ぐ事も可能です。彼氏がいい訳しそうな内容について「気づいてあげられなくてごめんね」などと言うと、それ以上いい訳ができなくなるため、謝らない彼氏を謝らせる事ができます。
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