告白の返事を保留されている時のあるある
告白の返事がなかなかもらえないと、モヤモヤしたり、不安な気持ちになったりして、普段はしない変な行動をしてしまうことってありますよね。
そんな時にありがちな行動をいくつかまとめてみたので、気になる人はぜひご覧ください。
期待と不安が入り混じる
期待と不安が入り交じるのは、告白の返事を保留されたほとんどの人に当てはまることでしょう。もしかしたらOKされるかもしれない、でもダメかもしれない…そんな気持ちが常に渦巻き、心をかき乱していくのです。
もしOKだったらどうしようと考えてテンションが上がったと思えば、なかなか返事がもらえない期間が長くなると不安な気持ちからテンションが落ち、何事にもマイナス思考に陥ってしまうこともよくあることでしょう。
空元気にふるまう
保留にされた時の不安な気持ちを悟られないために、空元気にふるまうのもよくあることでしょう。不安な気持ちが周りに伝わってしまえば「何かあったのかな」と気になる人が出てきて、勘がいい人ならば2人の雰囲気から「告白でもしたのかな」と感づいてしまうからです。
大半の人は周りに告白したという事実は知られたくないものでしょう。好奇な目で見られたくない、失敗した時に憐れまれたくない、恥ずかしい…そんな思いから告白したことをひた隠しにし、気づかれないように振る舞おうとする人は珍しくありません。
また、告白した相手を気遣うために空元気にふるまうこともよくあることでしょう。相手には余計に気を使わせたくない…その気持ちが空元気なふるまいに繋がることがあるのです。
付き合えた時の事を妄想してしまう
つい付き合えた時のことを妄想してしまうというのも、保留中にはよくあることでしょう。付き合ったらこんなデートをしたい、どんな風にいちゃつきたい…そんなことを考え、気付いたら時間がかなり経過していた…なんてことを経験したことがある人は少なくないはずです。
特に告白前の相手との関係がかなり良好だったという自信がある場合、振られる心配はそこまでしないものでしょう。きっと相手は照れているのかも、なにかタイミングを考えているのかも…と保留の理由をポジティブに考えてしまうものです。
基本的に不安な気持ちにならないため、付き合った時のことばかり考え、テンションが高くなってしまうのでしょう。
振られた時のことを考えて落ち込む
自信がない人、告白した時の手応えがなかった人…そんな人は振られた時のことを考えて落ち込みがちになります。保留ということはOKの可能性はあるものの、自信が持てない人やもともとネガティブ思考な人は、振られた時のことばかり考えてしまうのです。
特に自分に自信がなくネガティブ思考の人は、告白して振られることを恥ずかしいことだと考えている節があります。そのため、きっと振られたら皆に笑われるだろう、噂話をされるだろう、気まずい雰囲気になるだろう…そんな悪いことばかり考えてしまうのでしょう。
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