告白の返事を保留…その後どうなった?
どんな行動をすることがベストでNGなのか、実際のエピソードを元に参考にしたいと思っている人もいるでしょう。
そんな人のために、告白の返事を保留された後どうなったのか、いくつかの体験談をまとめてみたのでご覧ください。
辛抱強く待っていたらOKの返事が!
「告白をしてから一週間の間何も音沙汰はなく、正直ダメかと思っていました。でも今は彼女も考えている時なんだと思って辛抱強く待っていたら、OKの返事をもらえました!」(24歳/男性/飲食店勤務)
なかなか告白の返事がもらえそうになくても、辛抱強く待つことでOKをもらえることもあります。相手からすれば返事を保留しているにもかかわらず急かされないことから、相手がきちんと自分のことを考えてくれていると感じ、好感度UPに繋がりやすいのです。
反対に、告白の返事を急かすと相手は「自分勝手」「もっと私のペースも考えて欲しい」と感じるため、たとえ今まで好感度が高かったとしても、断られる可能性は高くなります。
一か月以上待たされたので諦めた…
「一か月以上、告白をしてから時間が経ってしまったのでいい加減諦めることにしました。一か月もなにもないってことは、相手は気まずくて断りづらいんだろうなって思うし、何も言わず諦めるのがお互い余計気まずくならないかなって」(28歳/女性/事務)
さすがに一か月以上も告白の返事を保留されてしまえば、相手は気まずさから返事ができないのだろうというのは容易に想像ができますよね。万が一OKならば相手を不安にさせないためにも、早く関係を進展させるためにも、長い間保留することはしないはずです。
一か月以上も返事がない場合は返事を催促するよりも、相手の気まずさを察してそのまま何もアクションを起こさないほうが、お互いギクシャクせずにいられるため良いでしょう。
告白を催促したら一気に距離が開いた…
「告白してもなかなか返事がもらえないので3日くらいで返事を催促してしまいました。そしたら相手から急に避けられるようになってLINEの返事も来なくなり…。風のうわさで自分のことをしつこいって言っているのを聞いてしまいました」(32歳/男性/会社員)
保留中に最もやってはいけない行動なのが返事の催促です。せっかちで自分勝手だと思われたり、しつこく面倒くさいという印象を持たれたりする恐れがあるため、いくらしびれを切らしたとしてもおすすめはできません。
催促してしまえば高い確率で相手とは距離が開き、良い返事をもらうのは難しくなるでしょう。
保留中もどーんと構えていたらOKもらえました!
「告白の返事を保留されている時は、焦ってもダメだと思っていつもどおりの振る舞いをしていたんです。最初は彼も気まずそうにしていたんですけど、私のどーんと構えているスタンスが良かったのかより距離が縮まって、OKをもらえました!」(34歳/女性/サービス業)
なかなか返事がもらえないとお互い気まずくギクシャクした雰囲気が流れがちですが、あえて何事もなかったかのようにいつもどおりに振る舞うことで、好感度UPに繋がることもあります。
どーんと構えている様子は「余裕がある」「気まずくならないように気遣ってくれている」と相手は感じ、「この人となら付き合いたい」という気持ちになりやすいのでしょう。
告白の返事を保留されても焦らないことが大切!
告白の返事を保留されてしまえば、誰もが焦ったり不安な気持ちになったりするものでしょう。相手への気持ちが強いほど、告白した時の緊張が大きいほど、保留の時に生まれる気持ちも大きくなるため、こればかりは仕方がないと言えます。
しかし、その気持ちのまま過ごしてしまえば、知らないうちにNG言動をしてしまい、告白の成功率を下げてしまう恐れがあるのも事実です。そのため、できるだけ告白の返事の保留中は焦らず、冷静さを意識し続けることが重要でしょう。
保留中はなかなか落ち着いた気持ちを意識するのは難しいかもしれませんが、できるだけ焦らないように心がけ、告白の成功率UPに繋がるような振る舞いを意識してみてくださいね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!