可愛いのにモテない女性の特徴《性格編》
ここからは、可愛いのにモテない女性の特徴を紹介していきます。
まずは性格の面について、モテない原因を探っていきましょう。性格面では、特に自分のことしか考えないような振る舞いが嫌われやすいので気をつけるべきです。
愛が重すぎる
可愛いのにモテないのは、まず愛が重すぎるせいかもしれません。相手に対する執着心が大きいと、相手はその愛を負担に感じます。特に、束縛や執着を見せられたら、多くの人は重たいとして逃げたくなるでしょう。
例えどんなに可愛い彼女であっても、自分の自由を制限する女性には苦手意識が生まれます。また、人によっては自由を何よりも愛することから、束縛する彼女は御免だと感じることも。
そのため、好きだからといって重たすぎる愛情表現は避けるべきです。より良い関係を続けていくには、一歩引いた姿勢も大切といえます。
わがまま
どんなに可愛い見た目をしていても、わがままな女性は男性から嫌がられます。例えば、何かと物をねだったり、自分の意見を押し通すような人は同性からも嫌われるでしょう。このような振る舞いに心当たりがあるなら、すぐにでも改めるべきです。
また、可愛がられるためだからといって身勝手なわがままは控えた方が良いでしょう。わがままは時に恋愛テクニックとして有効ですが、あまりに酷すぎれば自分の評価を落としかねません。
自分の振る舞いによって自ら株を下げることになるので、わがまますぎると自覚しているなら改めた方が良いですよ。
自己中心的
自分勝手な振る舞いが多いのも、可愛いのにモテない原因といえます。例えば、世界は自分中心にでも回っているかのような振る舞いは、誰にとっても不快なものといえるでしょう。接していて気持ちいいといえないので、他人から距離を置かれる原因になります。
また、見た目が可愛いのに身勝手とあれば、さらに自分の評価を落とすことに…。自分に対して勘違いをしていると手酷い意見を貰うことになってしまうので、自己中心的な考えは改めた方が良いでしょう。
逆に、モテる女性は他人のことを思いやれる人です。見た目に関わらず、モテたいなら自分中心に考える癖を改めるようにしましょう。
感謝や謝罪ができない
いくら可愛い見た目をしていても、人としての基本的な部分に問題があるとモテないので注意が必要です。特に、感謝や謝罪といった部分は、多くの人が注目する要素といえます。ここが全くできないとあれば、どんなに美人であっても人からモテることはできません。
また、感謝や謝罪ができない人は、身勝手な人だと思われやすいです。どんなに自分にプライドを持っていたとしても、やってもらったことやしてしまったことに対しては感謝や謝罪をまず第一に考えるべきでしょう。
逆に、こうした基礎的な部分がしっかりしていると、どんな見た目をしていても好感を持たれやすくなりますよ。
男性への理想が高すぎる
男性への理想が高すぎると、男性に求めるものが何かと多くなります。見た目にはじまり、収入、仕事、性格、細かい部分だと髪型や服装、話し方や食べ方など、チェックする項目が多くなる訳です。
そうなると、「ここがもう少し良ければパーフェクトなのに」など、辛辣なジャッジを勝手に行ってしまう可能性があるのです。男性からしてみれば勝手に評価をされているため、良い気分にはならない人がほとんどでしょう。そうなると自然とモテなくなります。
また、そもそもどんなイケメンや性格が良い人に告白されたとしても理想が高すぎるため、断ってしまうのです。これが可愛いのにモテない原因でしょう。
ネガティブ
いつもなよなよしていて自分に自信がない、メンヘラのような感じがする、必要以上にへりくだっているなど、ネガティブなイメージを連想させる場合にも、いくら可愛くてもモテないでしょう。
反対にとてもポジティブな場合、少し失礼かもしれませんが、そこまで可愛くなくてもモテると言えます。身の回りにそういった友達や知り合いはいませんか?つまり、ポイントは前向きなのかどうかなのです。
ポジティブな人の側にいると自然と笑顔になるとの同じように、ネガティブな人の側にいると気分が落ち込んでしまうもの。そう考えると、ネガティブな人がモテないのも納得でしょう。
度がすぎるナルシスト
自分のことを好きでいるのはとても素晴らしいと言えます。しかし、度が過ぎてしまうとただのイタイ子になってしまうでしょう。
例えば、自撮りがSNSのタイムラインを埋め尽くしている、その写真を送ってくる、一緒に出かけても鏡ばかり見ているなどが挙げられます。他にも、周りの女性たちをけなすような発言をして自分自身を持ち上げるというのも当てはまるでしょう。
自己愛が酷すぎると周りに迷惑をかけてしまうかもしれないのです。自分のことを大好きでいるのは大切ですが、そんな自分をどう思われているのかという点には気を付けた方がいいでしょう。
空気を読むのが下手
空気が読めない人は的外れな言動をしてその場の雰囲気を台無しにしてしまいます。そのため、人間関係においてはとても不利な存在と言えるでしょう。
場合によっては相手を傷つけたり怒らせたりする可能性もあります。また、恋愛においては良いムードになっているのにも関わらず、それに気が付けないどころか、フラグをどんどんとへし折って行くかもしれません。
そうなると発展するものも発展できずいつまで経っても恋人ができないでしょう。これが可愛いのにモテない理由のひとつです。
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