女性が年上の年の差婚!円満のコツ|後編
セックスは重要なコミュニケーション
若いころはセックスに積極的だった女性も、年齢を重ねると性欲が減退したり、体に自信がなくなって夫からの誘いを断る女性が多くなりがち。しかし、セックスは夫婦円満のための重要なコミュニケーションです。
セックスがあることでいつまでもカップルのような新鮮な気持ちでいられますし、体を見られるというプレッシャーから体型維持にも気を配れるようになります。
また、夫が年下だと、夫はまだまだ性欲が旺盛な年齢という場合もあるでしょう。それなのに自分の性欲減退や、体に自信がないという理由で断るのは、夫婦の間に溝が入る原因になることも。
セックスを断り続けることで、夫が浮気に走る可能性もあります。ですから、夫婦仲を良く保つためにも、なるべくセックスレスにならないよう意識しておくと良いですよ。
年上の妻を母親扱いしない
これは男性が気をつけたいことですが、妻を母親扱いすると夫婦仲が悪くなる可能性があるので気をつけましょう。年上のしっかりした妻がいると、つい甘えたくなって「あれもして、これもして」と言いたくなるかもしれません。
しかし、なんでもかんでもお世話して貰うのは、妻を母親扱いしているのと同じようなもの。自分でできることは自分でし、妻に余計な負担やストレスをかけないようにしましょう。
特に母親扱いしているような行動は、「散らかしたまま片付けない」「服を脱ぎっぱなしにする」「お弁当箱を出さない」「使った物を元に戻さない」など。このようなことは妻にやって貰うのではなく、自分でやった方がいいです。こういう些細なことから、夫婦円満生活が終わってしまうこともあります。
無理をして合わせることはない
年齢や性別が違うなら、考え方や価値観に差が出てしまうのは年の差婚では仕方がないこと。むしろ、違うのが当たり前と思っているくらいが丁度いいでしょう。
ですから、話し合ってみてもどうしても理解できない部分や納得できない部分があっても問題ありません。話し合ったのなら無理をして合わせることはないです。
「あなたのそういう所は理解できないけど、そういうのがあってもいいと思う」といった感じで、相手を認めつつも自分は無理して合わせなくても構いません。
もし無理をして合わせようとすると、それがストレスとなり喧嘩やトラブルの原因になることも。ですから、どうしても合わせられないところは、合わせられないままで大丈夫ですよ。
年齢差が関係する悪口を言わない
年上の妻に「おばさん」「老けたね」と言ったり、年下の夫に「ガキ」「年下は頼りにならないね」と言うなど、年齢差が関係する悪口を言うのは冗談でもやめましょう。
それが冗談だったとしても、年齢に差があるのは事実。少なからず傷つきますし、「本当はそう思ってたんだ」と信用を失うきっかけになる場合がありますから、十分に気をつけて発言するようにしましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!