女性が年上の年の差婚!注意するべきこと
女性が上から目線にならないようにする
年上・年下の関係になると、年上である女性が先輩のようになってしまい、夫を見下すような言動をとってしまう場合があります。しかし、上から目線で接していると夫の立場がなくなり、居心地の悪い家庭になってしまうでしょう。
居心地が悪くなると夫は家に帰るのが嫌になり、浮気をする原因になることも。最悪の場合は離婚に繋がる恐れもあります。
夫婦になる以上、お互いに協力し合うことがよき家庭を築くコツです。決して上から目線でものを言ったり、態度に表したりしないよう気をつけましょう。
そもそも、年下とはいえ夫も立派な大人の男性です。頼りないということはないはずなので、ぜひ夫のことを頼ってみてくださいね。
男性が金銭面や生活面で頼りすぎない
年上の女性はすでに仕事でそれなりのポジションについていたり、安定して仕事をしているため、収入が多い場合があります。だからといって、女性に金銭面の負担を多めに求めるのは、あまり良くありません。
収入に差があり同じだけお金を出すのは厳しいという場合には、家事を多めにするなどしてサポートしたり、足りていないところをカバーすると良いです。
女性が多く出費を負担する上、家事も女性が主にこなすとなると、夫婦間にトラブルが生じる可能性があります。なので、収入差があっても家庭で使うお金は同額出すか、出すことができないなら別の所でサポートするなど、お互いの役割をきっちりと話し合ってみてくださいね。
子作りについて話し合っておく
女性が年上だと、子作りを急がなければならないことも。高齢出産は母子ともに負担が大きいと言われていますから、お互いによく話し合う必要があります。
「子どもを持つなら何人か?」「もしもの場合はどうする?」「万が一子どもができなかったら?」など、将来の計画や万が一のことも含め、相談しましょう。
もし何の話し合いもせずに子作りをすると、なかなか子どもができなくてお互いに焦りやイライラが出たり、万が一の時にスムーズに行動できなかったり、さまざまなトラブルが起こるかもしれません。
女性が年上の年の差婚だからこそ、想定できる限りの問題をあらかじめ話しておくようにしましょう。
年上のパートナーを褒めるのを忘れずに
年上の女性が気にすることは、やはり年齢による老化現象でしょう。そのなかでも特に気になるのは、見た目の変化です。きっと、年下の夫と見た目が釣り合うよう、さまざまな努力をしていることでしょう。
美を保つための女性の努力を男性が理解するのは難しいかもしれませんが、それでも「キレイだね」と一言褒めることはできるのではないでしょうか。その一言があるだけで女性はとてもハッピーな気持ちになりますし、夫婦仲を良く保つことができるでしょう。
逆に、一言も褒めないでいると、女性は「何のために努力してるんだろう」と虚しくなってしまいます。いつまでもキレイな妻でいてもらうためにも、時々でもいいので一言褒めるよう気をつけてみてください。
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