義理堅い人ってどんな人？特徴・あるある・付き合い方など徹底解説！ (5/7)

義理堅い人と上手に付き合う方法

「せっかく仲良くなったのだから、義理堅い人と上手く付き合いたい！」そう思ったときに、どんなことをすれば上手なお付き合いが続くのか知りたくなりませんか？

ここからは、義理堅い人と上手に付き合う為にはどうしたらいいのか、4つのアドバイスをお話ししていきます。義理堅い人は曲がったことが嫌いでかっこいい性格なので、うまく付き合い続けるためにはちょっとしたコツが必要なんですよ。

もし、運よく義理堅い人と知り合うことができたのなら、4つの点に気を付けて上手にお付き合いを続けてみてくださいね。

こちらも誠実に接する

義理堅い人は物凄く誠実。それゆえに、不正をする人や自分勝手な人をあまり好まない傾向にあります。良好な関係を続けていくためには、こちらも義理堅い人に誠実に対応していくことが必要になるんです。

義理堅い人の恩を無下にしたりすることは、絶対にやめておいたほうがいいでしょう。

恩を受けっぱなしにしない

もし義理堅い人に何か助けてもらったときは、必ず自分も恩返しとして何かするようにしましょう。

無償の愛で人に何かを与え続けるというのは、家族であっても難しかったりします。ましてや他人である義理堅い人からの恩を受けっぱなしにすれば、必ずどこかで堪忍袋の緒が切れる時が来るでしょう。

義理堅い人がしてくれたことと同じだけの恩を返せるのが理想ですが、それに届かなくても構いません。

とにかく恩を受けっぱなしにせず、少しでも返していくことが大切です。うまく恩返しができれば、上手に付き合い続けることができますよ。

こだわっていることを褒めてあげる

義理堅い人がこだわっていることはどんなことでしょうか？

それぞれでこだわりは違うでしょうが、例えば「遊んだあとにお礼の連絡を必ず入れる」など、こだわりのマイルールが必ずどこかにあるはずです。

そういった普段なかなか面と向かって褒めたりしないようなことをしっかり褒めてあげると、義理堅い人に喜ばれます。

義理堅い人は、自分が義理堅いことをあまりよくわかってないこともあるので、「あなたってこんなところが義理堅くて素敵だよね」と褒められるだけで、自分をよく見てくれているんだと感じて嬉しくなるんです。

もしなにかこだわりや気遣いを発見できたら、積極的に褒めてみましょう。

定期的に連絡をとる

義理堅い人としばらく会う機会がなくても、年に1度など定期的に連絡を取ることをおすすめします。

義理堅い人に限りませんが、相手から定期的に連絡が来ると「自分のことを忘れてないんだな」「気にかけてくれているんだな」と感じて素直に嬉しいですし、そういう人の気持ちに応えたいと感じるんです。

義理堅い人は特にその思いが強いですから、定期的に連絡を取るだけでも上手く付き合いを続けることができます。

どれだけ久しぶりの連絡であっても、何かあったときには必ず力になってくれるはずですよ。