収集癖がある人に共通する特徴とは?
収集癖がある人に共通する特徴には、どんなものがあるのでしょうか。さっそく見ていくことにしましょう。
物をなかなか捨てられない
収集した物に大きな愛着を抱いてしまうため、収集癖がある人は集めた物をなかなか捨てることができません。
また、収集品はお金を出して買った品物ですので、「捨てるなんてもったいない」という気持ちになるのも分かりますよね。
収集癖がある人は興味の対象が移っていくことも多いのですが、仮に興味を失った品でも「またいつか役立つ時が来るかもしれないから」という理由でしまい込みます。その結果、どんどん物が増えていくのが特徴です。
限定品という言葉に弱い
収集癖がある人は、大体において「限定品」という言葉に弱いのが特徴です。収集癖がある人のほとんどが、「限定品か!ということは、今買わないともう手に入らない!」という切迫した気持ちになります。
したがって、「残りわずか」といった表示がされていると、居ても立っても居られなくなり、買ってしまう人も少なくありません。
とはいえ、買って後悔することはあまりなく、むしろ「限定品が買えた!」と喜ぶ人が多いのが特徴です。
競争心が強い
負けず嫌いな性格と収集癖が合わさっている人は、とかく競争心が強くなるのが特徴です。
特に、自分が好きなものを持っている人に対抗意識を燃やしますので、「あの人が持っているのに自分は持っていないのは悔しい!」となり、同じ物を買います。さらに、相手よりも上を行きたいという競争心から、より多く買うこともしばしばです。
「へえ、1つしか持ってないんだ。私は3つ持ってるよ」といった具合に、相手よりも優位であることを示したいため、本来なら1つで十分な品でさえもより多く集めようとします。
物に執着してしまう
収集癖がある人に共通する特徴に、ナンバリングされた物を集めているばかりに物に執着しがち、というものがあります。
収集癖がある人が執着してしまう傾向が強いのが、ナンバリングされた品の代表とも言える漫画。中でも1巻から始まり、何十巻も発行されているような作品は、執着する傾向がよりいっそう強まります。
その理由は、「ここまで集めたのだから、途中でやめるわけにはいかない」という気持ちになるからです。こうした物に執着してしまう特徴は、完璧主義の人に多くみられます。
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