夜の時間帯にデートをするメリット・デメリット
夜にデートするのは健全でないようなイメージがあるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?夜にデートするメリット・デメリットをそれぞれまとめてみたので、一度チェックしてみて下さい!
メリット:お酒の力で緊張が解けやすい
夜のデートではお酒を飲む人も多いと思います。お酒には気持ちをリラックスさせる効果が期待できるので、緊張が緩和されて、初デートでも自然体で話せるというメリットが生まれるのです。
お互いにお酒を飲みながら会話を楽しめば、相手を知るチャンスに繋がります。ただ、相手がお酒を飲まない場合、自分だけお酒を飲むのは控えましょう。
また、具合が悪くなるほど飲みすぎないようにしてください。あくまで、嗜む程度にお酒を飲んで会話を楽しむのが重要なので、お酒の飲みすぎには十分注意しましょう。
デメリット:気を抜くと終電を逃すかも…
夜のデートは、開始時刻が遅いと終電を逃す可能性が生まれてしまいます。また、会話が弾んでいつの間にか終電を逃していた、というケースも少なくありません。
ですが、終電を逃して初デートでホテルに泊まるのはできる限り避けたいもの。まだ相手のことを良く知らないため、お泊まりは控えるのが賢明です。
他にも、翌日仕事があるのに終電を逃してしまうと、仕事に支障をきたすので、夜デートでは絶対に終電を逃さないうちに帰るのが鉄則といえます。
時間を気にしながらデートしなければならないことは、夜デートの大きなデメリットと言えるでしょう。
メリット:ロマンチックなムードを演出しやすい
夜デートでは、夜景を見ながらドライブデートやディナーを楽しむことができます。また、昼間のデートよりも人が少ないので、落ち着いたデートを演出できるのです。
ディナーを楽しんだ後は夜景を見ながら散歩するだけでも、非日常なデートが体験できるでしょう。
夜景や静かな街はロマンチックなムードなので、お互いの距離が縮まること間違いなし。そんな空間で二人きりになれるシチュエーションを作ることができれば、初デートで親密になれる可能性が生まれてきます。
デメリット:身体の関係を期待される可能性大
初デートではお互いをまだ知らない状態なので、できれば昼にデートをして、相手に本気で恋愛したい気持ちを伝えるのがベストです。逆に夜デートを提案してしまうと、相手に身体の関係を期待される可能性が生まれてしまいます。
特に、デートの集合時刻が遅かったり、居酒屋デートをしてしまうのはNG。酔った勢いで、相手にお持ち帰りのチャンスを狙われてしまうかもしれません。
お互いの休日が合わない、仕事終わりしか時間が空いてないなど、昼のデートがどうしても出来ない場合以外は、初デートでは昼の時間帯を選ぶのが無難です。
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