プー太郎になりやすい人の特徴|外見編
まずは、プー太郎になりやすい人の外見の特徴を紹介していきます。
体型がだらしない
プー太郎に多いのが、だらしない体型。生活は体にでると言いますが、仕事をせず家でだらだらしていると、自然と体型も崩れてしまいます。必ずしも「無職=体型がだらしない」というわけではありませんが、プー太郎は自分に甘い人が多いため、その甘さが体型にでてしまうのでしょう。
自分が望む仕事以外はしたくない、嫌ならば働かなくていい、という考えを持っているのがプー太郎。就職に対して甘い考えを持っている人が、普段の生活に対して厳しい考えを持っているとはあまり考えられません。
行動力がなく自己管理ができないタイプのプー太郎は、体型の管理も疎かになっています。最近では筋トレが流行っていますが、努力ができないプー太郎の場合、筋トレにもすぐに飽きてしまうはずです。
美意識が低い
家にいる事が多いプー太郎は、見た目を気にする事も少なくなってしまいます。プー太郎は周囲からの見る目を気にしていないので、美意識も他の人に比べればかなり低め。先ほどお伝えした通り自己管理ができな人が多いので、見た目に問題があっても自分自身では気づけないのでしょう。
周囲の事を考えていれば、まずプー太郎になっていないはず。自分の事しか考えていないので、自分の外見が周囲に不快感を与えていようがいまいが、全く気にならないのがプー太郎です。バリバリ仕事をしていて周囲の意見を大切にする人は、外見もいつもきっちりしていますよね。
また、プー太郎は仕事をしていないので収入がありません。そのため外見にお金を使うより、違う事に使いたいと感じているのです。
いつもヨレヨレの服
美意識が低いことと似ていますが、プー太郎はたいていいつもヨレヨレの服を着ています。見た目を気にしないので、服装が気にならないのも理解できますよね。外に出る事が少ないので、服が欲しいと感じる欲求もほとんどなく、いつも同じ服を着る傾向があります。
自己管理ができず自分に甘いため、家事も疎かになっています。そのため洗濯をマメにしていない人も多く、きっちりした服を着る事がほとんどありません。実家暮らしでも同じ事。何日も同じ服を着ていたら、洗濯に出すタイミングがないでしょう。
表情が暗い
仕事を続ける事ができないプー太郎には、表情が暗い人が多め。困難な事に対面した時すぐに逃げてしまうタイプのプー太郎は、精神的に弱く自然と笑顔が少なくなってしまいます。働く意欲はあっても自分の理想の仕事が見つからなければ、明るい表情にはなれないはず。
人付き合いが嫌いなわけではないけれど、バリバリ仕事している人に比べるとかなり悲観的なプー太郎。仕事がみつからないのは自分に合った仕事が少ないせいだと感じていたりして、なにかと周りのせいにしがちです。
仕事の疲れから暗い表情になってしまう人もいますが、プー太郎の暗さは肉体的な疲労からではなく精神面から来ています。そのため、周囲を暗い気持ちにしてしまう可能性もあるので、気を付けたいところです。
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