いい男とは正反対!ダメな男ってどんな男?
特に女性は、「ダメな男」の特徴を知っておくことをおすすめします。「ダメな男」の特徴を知っておくと、見た目のかっこよさや口のうまさに誤魔化されることがなくなり、いい男を選ぶための審美眼を鍛えることができるでしょう。
では、「ダメな男」はどんな男性のことを指すのか、早速その特徴をチェックしていきましょう!
すぐ怒る
すぐ怒るというのは、ダメな男の典型的な特徴です。本人にとっては怒る理由があったとしても、自分の気持ちをコントロールできない感情的な男性である可能性は高いため、敬遠すべき相手かどうか慎重に見極めたい人物です。
特に、男性の怒りは周りに恐怖心や不安感を与えることが多いため、すぐに怒ることが多いと、周囲の人や空気までピリピリさせたり不安にさせてしまいます。気に入らないことがあれば怒ればいいと考えている子供な人、と思ってしまう女性は多いでしょう。
それ対して、いい男は周りに不快感を与えないように気を付けているため、怒るようなことがあってもすぐにその感情を表に出すことはなく、できるだけ心に余裕を持った状態で相手と接しようとしますよ。
仕事をサボる・不真面目
仕事をサボったり不真面目だったりする男性は、単純に周りに迷惑をかけることが多いと言えます。どんなに他の部分に魅力があったとしても、仕事をサボったり不真面目だったりして周りに迷惑をかけてしまえば、人から煙たがられてしまうのは事実でしょう。
また、こういったタイプの人は、何かと自分を正当化して言い訳をする傾向があります。仕事をサボること、不真面目なことを咎められても非を認めようとはしないため、そんな自分勝手なところに嫌気がさして離れていく人は決して少なくないのです。
抽象的な話しかしない
抽象的な話しかしないのも、ダメな男の特徴です。具体的な要素がなく、ふんわりとした抽象的な話ばかりする人は信用や信頼に欠けるため、一緒にいて不安になるタイプだと言えるでしょう。
特に抽象的な話ばかりの男性は、「なんとなく良いことを言っているふう」を装っていることが多いもの。その物事に対して特に詳しいわけではなく、自分を大きく見せたいがために見栄を張って話をするからです。
一度や二度なら問題ないでしょうが、何度も続けていると「中身のない話ばかりだな…」「本当はこの話に詳しくないのかも」などと思われてしまい、イメージダウンにつながる可能性もあります。
偏見や思い込みが激しい
偏見や思い込みが激しい男性は、ダメ男として見られることが多いでしょう。
偏見や思い込みが強い人は、周りを客観的に見るよりも自分の考えばかりに固執しがち。そのため、いい男の特徴である気遣いや思いやりが生まれることがほとんどありません。
また、偏見や思い込みが強いと、悪気が無くても発言によって周囲の人を傷つけてしまうことも少なくないようです。
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